40.Bad end ページ7
おそ松side
「んで、あの後チョロ松が来て、そんでボスの元に行ったんだっけ……」
「で、俺らはボスに暴力振るわれたんだっけか、だから独立して……」
過去の記憶と共に全ての謎が解けた。こうやって解釈などしていたくもないが今はこうするしか無かった。
「ほんと、糞爺のせいで俺らの人生狂っちまったよ…」
「そういう運命なんだよ、おそ松」
ふと、俺の嫌いな声がした。
「なっ！？お、まえっ！？」
「やぁ、おそ松、久しぶりじゃないか。」
「な、んでそんな軽々しくっ…」
「ははっ、すまんなぁ。でも安心しろ、お前が心配している奴らには俺は手をださねぇ。」
「そういうことじゃねぇんだよ…！！！」
「お前はもう少しここにいてもらうぞ。」
「はぁ？？？」
「お前らはもう、バッドエンドなんだよ」
そんな声と共に糞爺は俺の後を去って行った。
「なんだったんたよ…」俺は目を閉じ心を落ち着かせた。
・
・
そんな時、俺の首についているチョーカーはいつもよりも赤く輝いていた。でも、そんなこと、気にしている余裕なんて俺には無かったんだ。
・
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・
その頃、松野ファミリーのアジトでは懸命にボスの捜索が行われていた。カラ松とトド松は心当たりのある場所へ行き聞き込み調査。一松と十四松は今までの経歴を調べ、色々な人を訪ねた。チョロ松とAはボスの首についているチョーカーと共につけたGPSを頼りにボスの居場所を捜索。
それぞれの顔はいつもよりも真剣になり、みんながボスのことを思っていた。
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青柳(プロフ) - OnePineさん» 嬉しい言葉ありがとうございます、そんなこと言っていただけて本当に嬉しいです。とりあえずこの話を終わらせまして、そこからまた次の話に入るか検討中です。本当にありがとうございます！ (2018年5月12日 10時) (
レス) id: e6bd26296f (このIDを非表示/違反報告)
OnePine - コメント失礼します！この話をもっともっと読んでいたいです。ゆっくりでもいいので続けて欲しいです！よろしくお願いします。 (2018年5月11日 23時) (レス) id: cbe4ed7f38 (このIDを非表示/違反報告)
青柳(プロフ) - ミモさん» ゆっくりと更新していきますので気長にお待ちください〜！！ありがとうございます！ (2018年1月21日 23時) (レス) id: e6bd26296f (このIDを非表示/違反報告)
ミモ(プロフ) - ハピエン期待ですっ！更新ファイトです！ (2018年1月21日 19時) (携帯から) (レス) id: 0c3426b0a6 (このIDを非表示/違反報告)
青柳(プロフ) - 和奏*(WIIU)さん» ありがとうございます、最新も少しずつですが気長に待っていただけると嬉しいです！ (2017年8月24日 11時) (レス) id: e6bd26296f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうひ | 作成日時：2016年12月23日 22時
