萌えシチュ×おそ松さん

小さくなってしまったら・上 ページ36

6つ子が小さくなってしまったら・上
(夢主は最後まで本人だと気づきません)


長男:おそ松の場合
「えっ…と、どうしたの僕…迷子？」
「はあ？なに言ってるんだ？」
「ここ僕の家じゃないでしょ？
人のお家に勝手に入っちゃだめだよ」
「ここ俺ん家だし」
「え…？そう言われるとおそ松に似てるな…
親戚かなにかかな？」
「いや本人だけど」
「親戚が来るんならおそ松も言ってくれれば
いいのに！しかも何故かいないし。
会う約束してたのにいい加減なんだから…」
「俺の話聞けよ！」



次男:カラ松の場合
「あれっ…僕こんなところで何してるの？」
「ああ？Aか」
「(カラ松にそっくり…親戚かな？)
ふふ、そのサングラスかっこいいね」
「ふっ…そうだろう？
俺に似合わないものは無いからな」
「くすっ、そんなとこまで
カラ松の真似して…可愛いなあ」
「かわ…！？…っごほん！…ところでA、
これから俺とデートでもどうだ？」
「デート…！？っふふ、ほんと可愛い。
おませさんなんだね」
「……、…」



三男:チョロ松の場合
「え！？ちょっと僕何してるの！？」
「えっ」
「勝手に触ったらだめ！
特にこのにゃーちゃん関係は…
チョロ松に怒られちゃうかもだよ…！」
「いや僕がチョロ松…」
「君…チョロ松にそっくりだね？親戚？
親戚ならわかってると思うけど、
にゃーちゃんのことになるとチョロ松は
やばいからね！にゃーちゃんが関わってると
私のことほっとくぐらいだし…冷たくなるし…」
「………」
「…はあ……、」
「(元に戻ったらいっぱい構ってあげよう…)」

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これ出来れば「くん」時代の性格ででも書きたいし、ちっちゃくなるのが夢主ちゃんの場合のも書きたいです

お気に入り登録600人突破ありがとうございます！ほんとに嬉しいです(;_;)

2015.11.17.

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