萌えシチュ×おそ松さん

小さくなってしまったら・下※お知らせ有り ページ37

6つ子が小さくなってしまったら・下
(夢主は最後まで本人だと気づきません)


四男:一松の場合
「おおおすごい頬っぺたぷにぷに…」
「………」
「髪の毛もふわさら！」
「………」
「あー可愛い！ぶすっとしててふてぶてしい
ところも小さいと可愛く見えてくる…！」
「…もういいでしょ、」
「まだだめ〜。
一松はこんなことさせてくれないもん。
だから一松そっくりの親戚ミニ一松くんで
疑似体験するのだー、えへへ…」
「…何回本人だって言えばわかるの」
「うわあお手てがぽにょぽにょしてる…！」
「…、もう勝手にすれば」



五男:十四松の場合
「か、かわいい…！」
「？？」
「なにこの子十四松そっくり！親戚かな？
服もお揃いなんだね！ほんと可愛い〜！」
「…？俺可愛い？」
「うん！すっごく！
ねえねえ、抱っこしてもいい？」
「！！してして！抱っこして！」
「よい…っしょ、と！
ふああ近くで見てもほんと可愛いなあ…」
「A〜、俺なんか眠くなってきたー…」
「ん、寝ていいよ？抱っこしててあげる
からね〜。(十四松の小さい頃も
こんな感じだったのかな？)」



六男:トド松の場合
「わわわっ！ちっちゃいトド松がいる…！
親戚か何かかな…？トド松に会いに来たの？」
「…、うん！そうだよ！でも居ないみたい…
帰ってくるまで暇だから恋バナしようよ！」
「え！？恋バナ！？最近の子は進んでるなあ…
お姉ちゃんびっくりだよ…」
「ねえ、Aお姉ちゃんから見た
トド松お兄ちゃんってどんな感じなの？」
「え！、えー…っと、ね…なんだろう…
結構意地悪…かな？小悪魔というか…
でもそこもかっこいいっていうか嫌じゃないというか…ってあああこんな小さい子に何言ってんだ私…！」
「…ふふ、(元の姿に戻ったら楽しみだなあ)」

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◆お知らせ◆
これからリアルの方で学園祭の準備が忙しくなるので更新が遅くなりそうです…帰ってきたら疲れて寝ちゃうんだよなあ(-""-;)
でも時間を見つけ次第、ちょこちょこ書いてUp出来るように頑張りますのでよろしくお願い致します！

2015.11.17.

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