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41 知らない男 ページ45

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?「おい」


どこからか声がする

誰の声…?


?「おい、聞こえてんだろ」


「だっ誰…!?」


まだここは夢の中だ

男の人…かな


でもオビトじゃない人だ。



?「まぁそんなのどーだっていーだろ」


なんだそれ…

誰だろこの人、全然知らない人だ



「誰…?」


?「言いに来たんだよ」


「?」


?「もうそろそろ崩れるぞ」



何故か不気味に笑ってる奴。


何が面白いの…?


一体 何が崩れるの?



「何が崩れるの?!」


?「まぁそのうちわかるからよぉ」


「あ!まっ…」


言い終わる前に消えた


結局 なんだったの?あいつは。




その瞬間、景色が変わった




どこだろう…

なんか森の中?に居て…


オビト「…A」



オビトの声がした

その方向を見てみる



「…え?」





疑った



疑いたかった




何がどうなってる?

ここはどこ…?





なんで…



なんで…………






なんでオビトが…

岩に潰されてるの…?




「ねぇオビト!?なんで?どうしてッ…?!」




オビト「ごめ…守る、って…言っ…た、のに…」




な、何言って…





いきなりすぎて、涙なんて…





オビト「ごめ、ん…A」




そのままオビトは目を閉じた




「嫌、だ…!!ねぇ!オビト…!起きて…っ、目を開けてよ…ッ!!


私を置いていかないでぇええええっ…」





「ああ"ぁぁぁぁぁぁあっぅ…っ」





目が覚めた



私は上半身だけを起こした

周りはいつもと同じオビトの家の私の部屋…



ズキズキと痛む両目を両手で抑えた。






.

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莉空(プロフ) - 莉音さん» ほんとですね!!もう一年経つんですね…と言ってもあと3日ですが。ありがとうございます!これからも頑張りますね! (2017年6月23日 17時) (レス) id: 1949ae2108 (このIDを非表示/違反報告)
莉音(プロフ) - みてください!気付いたらこの作品が作られてあと3日で一年が経つようです!!これからも頑張ってくださいね! (2017年6月23日 16時) (レス) id: f0dc06d372 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:莉空 x他1人 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2016年6月26日 18時

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