【NARUTO】白き黒い氷。

37 目の痛み ページ41

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次の日



いよいよこの日が来た…！
私はちゃちゃっと準備をして下に降りた




ｵﾋﾞﾄ「Aおはよう」


「おはよう！」


あれから夜ご飯など

お風呂とか入ってすぐ寝た



今日の朝ご飯はパン！


ちゃちゃっと食べて〜




「行ってきまーす！」


ｵﾋﾞﾄ「気をつけてな」


うん！と返事をして家を出た


もちろんフードを被って。




『スノー、起きてる？』


…返事が来ない

寝てるのかな




その時、

ｽﾞｷｯ




咄嗟に左手で左眼をおさえた



何、急に…？
すごく眼が痛かった、



ちょっとして痛みが引いたので手を離した
左手は少し血が付いてた



なんで…？

考えてる暇もないので集合場所に行く



まだ来てない


そういえば集合場所には蛇口があったはず
そこで洗おう





ｼﾞｬｧｧｧ



よかった、消えた…


さっきのはなんだったんだろうか…




ﾘﾝ「ごめん！待った？」


「ううん、全然！」


気づかれないようにしなきゃ




ﾘﾝ「何かあったの？手が水で濡れてる」


「何もないよ、なんとなく洗った！」


ﾘﾝ「そう？ならいいけど…

ハンカチ貸すから拭いて！」


「…ありがとう」


優しい。


ﾘﾝ「さ、行こっか！

バレないように…！」


ニコッと笑った


「うん！バレないようにね！」



私も笑い返す


リンがいると笑顔になれる
もちろん、オビトがいてもだけど。



今のこの楽しい日々…

崩れてほしくないな







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