【NARUTO】白き黒い氷。

36 ずっと続けばいいのに… ページ40

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リビングについて椅子に座る



おばあちゃんがいない
たぶん、部屋にいるのかな



ｵﾋﾞﾄ「それで？何があるんだ？」


「ふっふ〜明日はリンと遊ぶ！」


ｵﾋﾞﾄ「おーよかったな！」


「うん！超楽しみだ」


ｵﾋﾞﾄ「オレはやっぱ修行かな〜」



だと思った

まぁ頑張って欲しい


確かオビトは火影になるんだっけ…

なら尚更 頑張んなくちゃね。





「頑張れ。」


ｵﾋﾞﾄ「おう。お前も気をつけろよ」


「大丈夫。もし何かあったら戦うから」


ｵﾋﾞﾄ「…バレねぇように気をつけろよ」


「んーそうだね、バレたらどうしようか…」


追い出される、とか


その前にオビトとリンしか知らないか

おばあちゃんもしってる、かな？



ｵﾋﾞﾄ「まぁなんとかなるだろ」


「だね。なんとかする」


ｵﾋﾞﾄ「笑」


話すことは楽しいな


この楽しい生活が続いてからそう思うようになったよ。


これも全て オビトのおかげかな。



ｵﾋﾞﾄ「Aって自分の親見たことあるか？」


親…

ってお父さんとかお母さん、だよね



「いや、ない…かな。」



見たこともないし知らない
実際、いたのかも分かんないし…


どうしてそんな質問するのだろう…



ｵﾋﾞﾄ「そうか、オレもそう」


え…？


オビトも、ないの？
初めて知った


でも…



「い、今は私がいるから…！悲しくないよね……？

他にもリンとかいるから大丈夫だよ。」


ｵﾋﾞﾄ「そうだな。今が楽しい！」


「私も楽しい。

…ずっと続けばいいのに、ね」



私の最後の言葉は

オビトに聞こえたかは分からない



きっとこの幸せは


ずっとは続かないと思うんだ…



なんとなくそんな気がしたんだ。



って言っても 勘なんだけどね。









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夏休み入って

宿題多いですよねぇ…



あんま更新できないかもだけど

なるべくできるようにします！

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