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とある真夜中のお茶会 ページ18

ずっとそばにいた。

大好きな文ストの世界を生きる私の姿をずっと見ていた。

私は、元の世界での人格で、この世界では異能力そのもの。

彼女は、この世界での人格で、元の世界では私の理想そのもの。

私がこの世界を生きたかったけど、きっとそれは過ぎた望みで、この世界を壊しかねない。

きっと見ているだけが、この世界にとっても、私にとっても正解ってことだろう。

だからさ、ふくろう。

この世界を精いっぱい、生きて。楽しんで。

じゃなかったら私、あんたのことを





一生、恨んでやる。

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設定タグ:文スト , 文豪ストレイドッグス , 江戸川乱歩   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:あき | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fallHP/  
作成日時:2021年4月24日 1時

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