下郎ども(ﾋﾌﾟﾏｲｷｬﾗ)に〇〇するぞ！part2

うさぎさん (・ x ・) 一郎 ページ10

〜月華姫様リクエスト〜

★今回のリクエストキャラ★
＜一郎，二郎，左馬刻，理鶯＞

貴方にうさ耳・尻尾が生えました！
こんな姿 彼に見せられない//
その理由で家に一週間程引きこもっていたら
キャラ達が貴方の家に…
絶対家に入れないようドアの鍵は
バッチリだった…はず！
彼達は貴方が出てくるよう
ある方法を考えました
(・ x ・)



☆山田一郎
｢Aと一週間程会ってねぇな…｣

｢家に行っていいか連絡したら
来るなって 言われっし…｣

｢何も無いのは良かったが…｣

｢はぁ…｣

｢やっぱりあいつの声が聞きてぇ｣(ﾎﾞｿｯ)


＜貴方の家に到着＞
｢来るなって言われてんのに来ちまった｣

「あいつの鍵持ってんだよな…
今回だけ…許してくれA…｣

貴方が家に居る時は
インターホンを押してから
居ない時は連絡してから
入るよう彼女に言われてました。

｢お、お邪魔します…｣

｢A〜居るか？｣

｢おい！A！｣

｢返事がねぇな…｣

｢A居るんだろ？｣

｢ん？開かねぇな｣

(どうすればいいんだ…)
(全然出てくる気配がねぇな…)
(そうだ！)

｢A…俺…何かしたか？？…｣

｢嫌われるような事したか？？｣

｢お前の事何も分かってねぇよな…俺｣

｢これは”彼氏失格”だ…｣

｢ちょっと俺達…距離置くか…｣

｢ごめんな…こんな彼氏で｣

｢じゃぁな…A元気でな…｣

(この前ラノベのなんかで観た)

(”少し距離置こう”作戦！)

その作戦に騙された貴方！

部屋から出て彼に直ぐ抱き着いた貴方
一郎君は直ぐ貴方を抱きとめました

｢おわぁ！A！｣

｢はぁ！？//｣

｢ど、どうした！？//その格好は！？//｣
(やべぇよ///)

｢こうなってた？こんな事ってあるんだな…
ビビった〜｣

｢ん？さっきのか？嘘に決まってんだろ｣

｢嘘着いちまってごめんな…
中々お前が出てこねぇから｣

｢まぁ…出てこなくても
ずっと待っているつもりだ…｣

｢なんで言ってくれなかったんだ？｣

｢え？//恥ずかしくて俺に見せられなかった？｣

｢確かに恥ずかしいのは分かる…///｣

｢でもな…教えてくれよ｣

｢もっと早く治っていたかもしれないんだぞ？｣
(やばい///Aの顔が…//)
(ダメだ…我慢出来ねぇ///)

｢A一緒に治そうと思ったが…｣

｢ごめんな…我慢出来ねぇ///｣

｢心配するな…優しくする｣

｢可愛くないてくれよ？兎さん？｣

うさぎさん(・ x ・) 二郎→←過保護になった彼氏 [左馬刻，理鶯]

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