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☆47赤司征十郎&灰崎祥吾『ミリイ(灰崎信者)様リクです』 ページ11

«Aさんは1年です»





モブ「あんたさぁ、、調子乗ってんじゃねぇよ!バスケ部の人と仲いいからってさ!」


モブ「ほんとさぁ、マジうざいんだよね!」


モブ「もう学校に来れないようにしてやろうよ!」


モブ「いいねいいね!」


モブ「なにする?」


モブ「ほら、なんか言えよ!何して欲しい〜?www」


「や、やめ…やめて、、ください…!」


モブ「え〜?聞こえないなぁ?あ、殴ってほしいって?」


モブ「キャハハッ!あんた酷いねwwww」


モブ「いいじゃん!殴ろうぜ〜wwww」


「ッ!う、…ぁっ!」


モブ「マジで!うざい!死ね!」


殴るごとに言葉を切り、力を込めて殴られる。



「も、やめ…っ!」





?「なんだろう、声が聞こえるな(棒)」


?「あーそうだなー。なんだろうなー(棒)」


この声は…


赤「Aじゃないか。こんなところで何をしているんだ?もう部活が始まる。マネージャーがいないと困るんだが?」


灰「…お前ら何してんだ?そんなに殺されてぇのか!?あ゛ぁ?」





静かに怒りのオーラを放つ赤司くんと、思いっきり怒りを全面に押し出す祥くん。









まるっきり対極な2人だけど、その迫力は…









モブ「「ひっ!」」



赤「…どうかしたのか?なにか僕達を恐れるような理由でもあるのかな?…例えば、、Aを…うちの大切なマネージャーを虐めた、とかね。」


灰「テメェら全員まとめてぶっ殺す!」


モブさんたちはすっごく怯えてる。


赤「まぁ、灰崎。落ち着け」


赤司くんのこの言葉で、モブさんたちはホッとした顔を見せる。…が、



赤「物理的に制裁を加えるより、精神的な方がいい。…2度と僕達を見たくないと思うくらいのね(黒笑)」




赤司くんが一番怖い…!



赤「さて、選ばせてやろう。ここから今すぐ立ち去り、2度とAの前に…いや僕達の前にも顔を見せないか、それとも…僕達と対立するか。」


灰「俺はどっちでもいいぜ?つか、喧嘩でもいいぞ。Aが殴られたぶん、お返ししねぇとな!」


モブ「い、行こっ!」


モブ「意味わかんない!なんであんな子庇うのよ!」



その気持ちは分かります、はい。









『大丈夫だった?』

『お前がアイツらと校舎裏に行ってんの見たんだよ』

『えっと、、ありが…と』

『礼には及ばない。君は僕の、大切なマネージャーだからね。』

『お前だけのじゃねぇだろ!…つか、俺のだっての』

『え、どういう…』

『さて、部活に行こうか』

『だなー』

『えっ、ちょ、えぇ!?』

☆48八色キセキ『ミリイ(灰崎信者)様リクです』→←☆46赤司征十郎



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設定タグ:黒子のバスケ , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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美空 - リクエストいいですか?氷室さんと紫原くんの取り合いがみたいです! (2018年4月30日 16時) (レス) id: 611dba761a (このIDを非表示/違反報告)
フラン(プロフ) - なつみさん» OK! (2018年4月7日 10時) (レス) id: 0b24153201 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - フランさん» じゃ、お互いに敬語なしってことでー! (2018年4月7日 10時) (レス) id: 74f7725ac5 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます!そう言っていただけて良かったです!頑張ります!! (2018年4月7日 10時) (レス) id: 74f7725ac5 (このIDを非表示/違反報告)
フラン(プロフ) - なつみさん» 敬語無しでいいですよ? (2018年4月7日 8時) (レス) id: 0b24153201 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なつみ | 作成日時:2017年12月18日 20時

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