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取り敢えず、だいぶ暗くなってきたし…部屋に帰ろう…
僕はフードを被り、帰路に着いた
.
.
-部屋への帰り道-
何だろう…、周りから視線を感じる…
みんな、僕の方を見て何か話してるみたい…
何かしたかな…
不意に、会話の内容が聞こえた
「あの子でしょ？学園長にデビュー勧められた子って」
「でも躊躇ってるらしいよ？」
「なにそれ、贅沢すぎだろ」
「しかもあの子、神宮寺や一ノ瀬たちとつるんでるんだろ？」
「えぇ〜？！何様なのそれ。あんな格好して、実はとんでもないたらしとか？笑」
デビューの噂が広まってる…
よく思われてないな…、そりゃそうだよね。
ここにはデビューしたくてみんな集まってるんだから…
翔たちだって人気あるし、一緒にいたら反感も買うよね…
聞くに耐えなくなった僕は逃げる様に部屋への足を速めた
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-Aの部屋-
ガチャ
部屋に入ると、僕はベッドに倒れ込んだ
あ「どうすればいいんだろ…」
デビュー…したいな‥
僕がそんな事を考えていると
コンコンッ
部屋の扉が叩かれた
あ「誰だろ、こんな時間に」
ガチャ
扉を開けるとそこには…
.
.
.
春歌「ど、どうも。こんばんわ」
七海さんがいた
しかも腕の中には…
あ「猫…？」
綺麗な毛並みの黒猫がいた
春歌「ぁ、えっと、この子はクップルです」
あ「クップル…。それで、こんな時間に僕に用ですか…？」
春歌「いや、実はその…」
あ「？？」
春歌「クップルが、私をここに連れて来たんです」
あ「どういうことですか…？取り敢えず、部屋の中にどうぞ」
春歌「あ、はい。お邪魔します」
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宝石姫(プロフ) - 続編かいてほしいです！オチは翔を希望します！！ (2015年5月17日 3時) (
レス) id: 674194c815 (このIDを非表示/違反報告)
☆野菜☆ - とっても面白かったです！続編よろしくお願いします！できれば、落ちは、翔ちゃんでお願いします (2015年5月16日 23時) (レス) id: 11c117982a (このIDを非表示/違反報告)
ザッキー - すごく面白かったです！続編希望します！那月落ちがいいです！ (2015年5月16日 5時) (レス) id: cc5cf50310 (このIDを非表示/違反報告)
アップルキャンディ(プロフ) - 完結おめでとうございます！この作品、とっても面白かったので続編期待します！でも…私も小説書いてる身として完結するとなかなかアイディア思いつきませんよね…ゆっくりでいいので待ってます♪ (2015年5月15日 17時) (レス) id: 6b17a8d120 (このIDを非表示/違反報告)
わかつ(プロフ) - とっても面白かったです！続編書いてほしいです！よろしくお願いします！ (2015年5月15日 12時) (レス) id: 7453dce88b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕香 | 作成日時：2015年3月20日 12時
