30の巻 《師匠降臨》 ページ30
A「ただいまー」
演習場に行くと、
なぜか滝壺が出来上がっていた。
ナルトに性質変化や形質変化を教えるために、
わざわざテンゾウが作ったものと考えられる。
自来也「おぉ、こりゃこりゃ大層なことをしとるもんだのぉ」
滝壺を見上げ、
水はどこから出ているのかと疑問を抱く。
カカシ「A、なんで自来也様？」
だが、
すぐにカカシに目を向けることになった。
A「今から修行」
カカシ「あ、そう。
(なんか、自来也様に負けた感じが......)」
先生を見ると、
なぜかカカシを見て
ニヤリと口角を上げているのが分かった。
一体、どうしたのか。
A「先生、今からエネルギー溜めるから待ってて」
自来也「あぁ、わしもだの」
結界を作り、
その上にあぐらをかいて座る。
そして、
胸の前で両手を合わせて目を閉じた。
自来也「ほう、犬はそんなポーズなのか」
A「ん」
自来也「じゃあ、わしもやるかの。
カカシ、いいと言うまで一切話しかけるんじゃないぞ」
カカシ「え？あ、はい。
(一体、何をする気だ？)」
自来也先生も
自然エネルギーの収集に入ったようだ。
【これは、負けてらんねぇな】
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ri_ta0077(プロフ) - kyokapi23さん» kyokapi23さん、コメントありがとうございます！楽しみにしていただいてすごくうれしいです、がんばります！ (2018年7月8日 17時) (
レス) id: 16552bc706 (このIDを非表示/違反報告)
kyokapi23(プロフ) - 疾風伝篇楽しにみにしてました！続編おめでとうございます！これからもこの作品を楽しみに待ってます！ (2018年7月8日 8時) (レス) id: 8d4ba9d346 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NASHI | 作成日時：2018年7月6日 21時
