肩ｰ滅、迅 ページ34
「ごめん、有咲は譲れない」
「迅、いいから有咲をこっちに渡せ」
ぎゅっと迅が私の肩を抱き寄せる。普段は仲の良さそうな二人が、私のせいでこんな険悪になってしまうなんて。
『あ、あの、私はどちらも好きなので…いつもの二人に戻って下さい！』
砕ける思いで、私た口に出した。
すると、迅はくしゃりといつもの可愛らしい笑顔になり、滅はふっと笑った。
「そうだな、迅。こんなこと、バカらしい。」
「うん！有咲は、僕たちのだよ？」
二人に両側から肩を抱かれる。つられて、私もにこりと笑った。
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めぐみ(プロフ) - ありがとうございます、ほっこりしました！ (2021年4月30日 21時) (
レス) id: 5c66241426 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - こんなので良かったですかね… (2021年4月30日 7時) (レス) id: 5483d0bad2 (このIDを非表示/違反報告)
taki(プロフ) - コメントありがとうございます！分かりました〜！遅く鳴なると思いますが少々お待ちくださいませ…！ (2021年4月29日 21時) (レス) id: d072a13b08 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ(プロフ) - 初めまして、コメント失礼致します。もし宜しければ滅と迅の取り合いのお話をお願い致します！ (2021年4月29日 19時) (レス) id: 5c66241426 (このIDを非表示/違反報告)
エグゼイド - 作者さん、体調には気をつけてくださいませ応援してます (2020年7月26日 23時) (レス) id: 1df85e0db1 (このIDを非表示/違反報告)
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