四十七話 ページ49
＿おい瓶戸、こんなところで寝ちゃあ風邪引くぜ
ゆさゆさと揺すられ私は目を開ける
「ん.........シカマル?」
美琴「シカマル?もしかして寝惚けてるの?」
ボヤッとしていた視界がスーッと見えるようになると美琴の顔が視界に入った
「.........シカマル?誰よそれ」
私は美琴に問い掛ける
美琴「私に聞かないでよ」
と、笑われてしまった
「そうよね、アははっごめん」
私もそれに対して笑い返す
美琴「ほら今日は佐天さんたちと遊ぶ日でしょ、着替えて早く」
「ほーい」
そう言われたので直ぐ着替えて準備を済ます
集合場所へと足を急がせた
初春「あっ御坂さん!!御坂さんのお姉さん!!」
「初春さん、それだと長くなるから瓶戸で良いよ」
黒子「まぁそんなことは良いですから折角の休日ですの、楽しみましょう」
それから私達は特大パフェを食べたりショッピングしたり
兎に角日が暮れるまで遊びまくった
佐天「あっそうだ!!最後にプリクラやりません?!」
「おっそれ良い!やろやろ〜」
最後にプリクラを撮りゲームセンターを出た
「ん〜遊んだ遊んだ、楽しかったわねー」
プリクラを眺めながら笑みを浮かべる
黒子「特にこのプリクラ最高ですわ〜」
初春「そうですね、この佐天さんの顔とか」
佐天「ちょっ止めてよ初春、それは偶々目を瞑っちゃっただけで」
美琴「ねぇまた撮りに行きましょう、約束」
そう言い美琴は拳をつきだしてきた
え?....普通ここは指でやるもんじゃ...
＿それに負けらんねーよ...好きな女との約束だしな
?!なに....これ
＿めんどくせー
「..........シカ.....マル?!シカマル!!」
そうだ...私は死んで木の葉の里のある世界へ転生して
ナルトたちを守るって!!
「........美琴......わっ私!!」
顔を上げると私を見て微笑んでいる四人ともがいた
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ユウK(プロフ) - 海さんさん» 本当にそう言ってもらえて、嬉しいです!! (2018年1月8日 9時) (
レス) id: 6142a92764 (このIDを非表示/違反報告)
海さん(プロフ) - とても面白かったです！ひとこと、失礼します。 サイコー！！やばい！いい!! (2018年1月7日 23時) (レス) id: 65e6ff7e13 (このIDを非表示/違反報告)
ユウK(プロフ) - 海さんさん» 有難うございます!!よろしくお願いします!! (2018年1月7日 20時) (レス) id: 6142a92764 (このIDを非表示/違反報告)
海さん(プロフ) - ちょっと、僕と同じ誕生日で感動しました。これから読んでいきます！ (2018年1月7日 19時) (レス) id: 65e6ff7e13 (このIDを非表示/違反報告)
緋蠍(プロフ) - 千桜さん» あっ本当だ、すみません。教えて下さり有難うございます千桜さん (2017年5月29日 17時) (レス) id: f190729f0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幹比古 x他1人 | 作成日時：2017年3月17日 7時
