二十七話 ページ27
さてと....私は忍術の練習でもしようかな..
「先生、忍術の練習しても良いですか?」
カカシ「良いよ〜、森を壊滅させない程度にね〜」
森を壊滅させるってそんなことするわけないじゃない
まぁ....出来るけど...
私は渋々と髪の毛を結び直し印を結ぼうとしたその時だった
肩に手を置かれたのでゆっくり振り返るとサスケが相変わらずの仏頂面で立っていた
サスケ「.......瓶戸..コツを教えてくれ」
あー...コツね...あんまこう言うの苦手なタイプだもんね..サスケは
「うん、良いわよ」
私は笑い返しすんなり返事を返した
「まずコツはチャクラを足に貯めすぎないこと、サスケの場合途中で一気に増やしすぎるから一定の量でやったらきっと上手くいくはずよ」
サスケ「.....あぁ..ありがとう」
無愛想に礼を言うとサスケは練習に戻った
よし....私が一番苦手な水遁の術を練習するか..
何の技をしようかしら...下手してチャクラを使い過ぎてもダメだし...
そうだ!苦手なら得意な術の真似をしてみるのが良いかも
得意な技と言えばこれよね!
コインを挟み放つ
雷ではなく水を
「...うーん....威力は足りてるけど今一ね...」
水と雷は相性最悪だし.....
ん?水と雷は相性最悪?
そうか...そうだわ!二つの技を合成しちゃったら良いことじゃない
私ってばたまには良いこと考えるじゃない
まぁ私が使ってる技は全部自分で考えてるんだけどね
基本全ての忍術を使えるんだけど私の場合雷遁がずば抜けてスゴいのよ
転生前と同じで
そう思うと私やっぱり何も変わってないんだって少し嬉しかった
私は生まれ変わっても一人の人間、御坂瓶戸なんだって
改めて教えてもらったから
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ユウK(プロフ) - 海さんさん» 本当にそう言ってもらえて、嬉しいです!! (2018年1月8日 9時) (
レス) id: 6142a92764 (このIDを非表示/違反報告)
海さん(プロフ) - とても面白かったです！ひとこと、失礼します。 サイコー！！やばい！いい!! (2018年1月7日 23時) (レス) id: 65e6ff7e13 (このIDを非表示/違反報告)
ユウK(プロフ) - 海さんさん» 有難うございます!!よろしくお願いします!! (2018年1月7日 20時) (レス) id: 6142a92764 (このIDを非表示/違反報告)
海さん(プロフ) - ちょっと、僕と同じ誕生日で感動しました。これから読んでいきます！ (2018年1月7日 19時) (レス) id: 65e6ff7e13 (このIDを非表示/違反報告)
緋蠍(プロフ) - 千桜さん» あっ本当だ、すみません。教えて下さり有難うございます千桜さん (2017年5月29日 17時) (レス) id: f190729f0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幹比古 x他1人 | 作成日時：2017年3月17日 7時
