第6松 一松side ページ8
あの喫茶店にやって来る前、父さんと母さんが僕達六つ子に居間に集めて言った。
松代「ねェニート達。そろそろ働く事も考えてたら？」
チョロ松「分かってるよ。でもさ母さん、なかなか就職先とか見つからないんだよ。」
トド松「そうそう、せめてバイトとかしようかなって思ってるけど……」
おそ松「出たよ、お前達のその“真面目に仕事を考えてますよ感”。
いいじゃん、まだ先の事なんだしさ〜。
お前らそう言ってるけど、結局は俺達と一緒にエンジョイしてんじゃん？」
チョロ松「違うよ！僕は真面目に考えて！((カラ松「ﾌｯ､俺は最後まで実家から離れないぜ？」
松代「いいから聞きなさいあんた達。」
と母さんがクリアファイルから手書きのアルバイトのチラシを出した。
松代「父さんと母さんがよく行く喫茶店なんだけどね、友達が働いてるのよ。」
松造「なかなか良い所だし近所の人に評判がいいぞ？」
と感心する父さんと母さん。
一松「そこがどうしたの？僕達にそこで働けって？」
松代「せめてバイトしてみない？今バイト募集中よ？なかなか入って来てくれなくて、ここの娘さんが困ってるらしいわ。」
おそ松「Σ えっ、娘さん！？可愛い！？(°▽°*)」
松代「ええ。美人さんで礼儀正しくて良い子よ？(^^)」
おそ松「Σ マジで！？よっし！ねェ、いきなりそこで働くのは急だからさ、下見に行っていい？」
松造「そうだな。じゃあ今度皆でここで下見がてらモーニングでも食べに行くか。」
そうなり、モーニングを食べに行くことに。
みんなはすごい盛り上がってるけど
一松「ﾍｯ、バカらしい……何でバイトなんか……」
バイトって言ったって、ただでさえ僕人と接するの苦手なのに……
最初は行く気じゃなかった。けど、みんなに行こう、行こうって言われて渋々一緒に行ったけど……
A『いらっしゃいませ！あっ、松代さんと松造さん！こんにちは！(^^)』
喫茶店に入った時、僕らに気付いた若い女の子が笑顔で挨拶してくれた。
この古い感じの喫茶店でその子は何故か輝いて見えた。
ﾄﾞｸﾝｯ………//////
そして何故か心臓がドキドキする……
何だ、この気持ちは………？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
カラ松パーカー
ラッキーカラー
あずきいろ
今日のラッキー松
おそ松
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ぱーぽる - 十四松girl☆さん» 返信が遅くなってすみません！m(＿)mありがとうございます！そう言っていただけてすごく嬉しいです！！(^^)これからも応援よろしくお願いします♪ (2016年7月29日 13時) (
レス) id: 6e3942265c (このIDを非表示/違反報告)
十四松girl☆ - 凄く素敵で暖かいお話をありがとうございます! (2016年7月26日 22時) (レス) id: bfa6e634d3 (このIDを非表示/違反報告)
ぱーぽる - チョコベビーさん» ありがとうございます！！嬉しいです(＞∀＜)はい、頑張ります、これからも応援よろしくお願いします！ (2016年6月22日 20時) (レス) id: 4beb9d2809 (このIDを非表示/違反報告)
チョコベビー - もう続編ですか早い！おめでとうございます、いつも見てますがこの話本当に面白いし絵もお上手ですし大好きです！！続編楽しみにしてます♪ (2016年6月22日 17時) (レス) id: 1c2c492087 (このIDを非表示/違反報告)
ぱーぽる - イッチー大好きさん» 感動して下さって嬉しいです、ありがとうございます！イラストの方もそう言って下さって嬉しいです！！(＞∀＜) (2016年6月19日 10時) (レス) id: 4beb9d2809 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱーぽる | 作成日時：2016年6月9日 17時
