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西園寺 A
性別 女
種族 妖
妖種族 天狐
年齢 不明。しかし天狐の為、1000は超えていると思われる
陰陽師から見た彼女 飄々としていて、いつも余裕のある長寿の妖。
人々が妖と戦になるまで放っておいたようで、それには何か理由があるのかも
しれない。
しかし、それでいて何故人に協力を持ち掛けたのかは不明。
冷笑的な面があるようで、性格は気さくに見えて残忍性のある人物である。
彼女には、これからも注意を向けた方がいいかもしれない。
容姿 薄い金色の髪。瞳は金に近い茶。
髪は腰まであり、4本の尾と耳を持つ。
緋色の着物を着ており、よく手の中で石を弄んでいるが……あれは一体なんなのだろう。
絶世の美女であり、彼女は時折、「昔はもっと美人だったのよ」と笑っている。
彼女はもしかすると、白面金色九尾の狐……玉藻前なのかもしれない。
一人称 私
交友関係 誠凛の日向の従者である。
が、しかし、対等以上に彼女の方が上であり、日向を尻にひいている。
様々な妖と仲がいい……ように見えて、意外と殺伐としているようだ。
身長 目則で170センチ程度だと思われる。
女性としては長身である。
体重 本人曰く、「少なくとも鉄よりは軽いし、人間の女よりはずっと重いわよ。順平より、八キロも軽いんだけど。ま、そんなこと女性に聞かないほうがいいわよ」らしい。
能力 千里眼を持ち、何もかもを見通す。
しかし、今はその力は衰えているようだ。
それでも、一瞬の瞬発力と強い妖力を持つ為、油断は出来ない。
日向曰く、「あいつに目付けられた奴は、終わる」。
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