夏休み＝ホラーだと思った私馬鹿だ【黒バスホラー】

２２：夏休み＝冷やし中華 ページ22

『さーて赤司も起きた事だし』




高「どうしようか」




私達は赤司(分身)を倒す目的だったからこれからの事が分からない




どうすればいいんだ(＾ｐ＾)




笠「取りあえず……二階行くか?」




『おっす、笠松さんが言うなら二階いこう!!!』




高「らじゃーｗｗｗｗｗｗｗ」




黄青「「……」」




そうだ、青峰と黄瀬は虫の息だったんだ




どうしようか(＾ω＾)




笠「俺が青峰たち運ぶ」




黒「嫌さすがに二人は無理だと思いますが」




桜「そ、そこにショッピングカートがありましたスミマセン!!!」




何故にショッピングカートあるし




あれか、HSKなのかここは。




今度からHSK空間って呼ぼう




笠「じゃあ連れて行く、探索するために分かれるか」




『おお、じゃあ私笠松さんについて行きまっす☆』




そして赤司達は二階へと上がっていく




私達は一階を探索すんのかな?




ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾄﾀﾄﾀﾄﾀ




ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾄﾀﾄﾀﾄﾀ




ショッピングカートを私たちの足音が響く




『おおすげぇ……トイレがある』




笠「しっかりと男子用だな」




それって女子誰も居ないし女子トイレ作らなくてもよくね方式か何かですか??




私女子だしっっっ!!!




『か、笠松さん!!私女子だからね!?』




笠「知ってる」




『え?』




笠松さんは一階の突き当たりにある部屋に入った




え、何そこに武器隠したとか!?




凄、尊敬するわ(＾ｐ＾)




私ピコピコハンマーもう使ったからね(＾ω＾)




一回使いきりって言うのがイラッって来たけど




ていうか……笠松さん私が女子なの知ってるって




嫌あたりまえなんだけどさ??




何で私には「へ、あ、あのすみましぇん!!」みたいなネタしないの!?




それで脅してデートしようと思ってたのに!!!(((




くそっ感情をしまい込むタイプなのか!!!

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