強引に ページ7
『その実は、』
私は影片くんにさっきあったことを話した。
「そうやったんや...えと、昔っていうと元彼さんとかのこと、？」
「あっごめんなぁ、言いたくなかったら全然言わんでええから！！」
『うーん、まぁ君ならいいかもね。そう、元彼のこと』
『その子のこと今でも全然、忘れられなくて。まぁ悪い意味でだけど...』
「悪い意味で？」
『そうそう、まぁ相手にとって悪い意味？見返してやりたくてさ〜』
「おぉ、なんかぽいわぁ笑」
『...褒めてるの〜？』
「んはは、褒めとるよ〜？AさんはやっぱAさんなんやなぁって」
『...そう？』
「おん！さっきまではいつものAさんって感じやなくて心配だったんよ、」
「でもその一言聞いて安心したわ！」
『...ふふっ、そっか。それなら良かった』
『話聞いてくれてありがとうね』
「こっちこそちょっと強引に言わせてしもうたね、」
『ううん、丁度誰かに話を聞いてほしかったとこだったから』
『また今度なにかお礼しますね』
『それじゃあ、』
「あっ、行ってもうた...お礼なんてええのになぁ」
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ここで一旦区切らせてもらいます！次の話はもう別の日です〜
読みずらくてごめんさい…🙇🏻♀️,,
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虹(2)(プロフ) - りんさん» うわわわわうれしいお言葉ありがとうございます…！！！！！更新頑張りますね🔥 (4月2日 21時) (
レス) id: 12afbbff79 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 面白いです！続き待ってます！ (4月2日 12時) (レス) @page11 id: 54e2cad7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹 | 作成日時：2024年1月30日 2時
