貴「霧崎第一？全員抱いたけど？」霧崎「嘘つくなぁぁぁ！！」

原「はぁ？古橋なにしてんの？」貴「原ちゃん殺気が！」 ページ29

*…………………………



花宮「…て、ちょっと待てぇぇ！」


古橋「ん…？なんだ花宮。」


花宮「なんだ、じゃねーよ！こっちの台詞だわ！」


『ちょ、まこたん！？』


古橋「花宮、Aの腕を引っ張るのはやめてくれないか。」


花宮「うるせぇ。てめぇこそ、Aと風呂とかふざけてんのか？」


『まこたそー、落ち着いてー』


古橋「ふざけてなどいない。至って正常だが。」


花宮「余計タチ悪いわ！」


『どーどー』


古橋「なにはともあれ花宮、Aの腕を離してくれ。」


花宮「……はぁ？」


古橋「痛がっているだろう。」


『ええ？いいのよ康ちゃん、気を遣わなくて！』


花宮「…ハッ。こいつはそんなヤワじゃねぇよ。」


古橋「花宮は、もう少しAを大切に扱ったらどうだ。」


花宮「……！」


古橋「大丈夫か？痛かったら言うんだぞ。」


『康ちゃん優しーい』


古橋「…そうか。可愛いな…。Aは。」


『ちょっ、いやだなぁ、康ちゃん…！』


古橋「…。」


『…んむ、では風呂に行って参る。あ、康ちゃんは来ちゃダメだよ！まこたんがうるさいからね！』


古橋「…あぁ。」


花宮「うるさくねぇよ勘違いすんな。」

花宮「別に気になんてなってねぇよ！」貴「いきなり何！？」→←瀬戸「ふぅん…。なんだか大変そうだね」貴「えっ」

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ガム

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