赤青桃「「「お前なんか！！…大嫌いだ」」」紫黒「「もう裏切らない！！」」緑黄相棒+α「「「さぁ、復讐という名の！！」」貴『showtime start！！☆』私は黄色と緑と黒と紫と相棒+αと復讐しちゃいます☆(ゝω・´★)【裏切り】 (ページ30)

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緑間「SG組No.1真ちゃんなのだyo☆ヘイヘイヘーイ！67話見てくれなのだyo☆(ゝω・´★)ｼｬﾗﾗ」ページ30

今の食堂は静まりかえっている

貴『(嫌だな…この空気)』

相「ちょっといいかしら」

姫「どうしたんですか？」

相「昨日、敵か味方かハッキリしたでしょ？
でも、私達は裏切り者とは練習はしたくないの」

火「じゃあ、どうしろって言うんですか？」

相「体育館のメンバーと部屋割りのメンバーを変えましょう？」

日「まぁ、そうだな」

木「裏切り者とは居たくもないからな」

誠凛メンバーの目線は

テツヤ、大我、俊先輩、フリちゃんへと

移った

貴『すいませ～ん、我慢してください
てゆーか、そのぐらいのことで一緒に練習
しないとかIHとかWCとか優勝する気あるん
ですか？ww』

日「おい…何が言いたいんだ
元はと言えばお前が…」

貴『人のせいにするんですか？呆れますね』

木「ちょっと、言い過ぎじゃないのか」

貴『だいたい、ちょっとはおかしいと
思わなかったんですか？』

相「何がよ(睨)」

貴『姫川のことについて"誰から"聞いたか
考えればこんなのすぐ分かることなのに)ｸｽｯ』

全ー味貴「「「！？」」」

相「確か私達が話を聞いたのって…」

小「黒子と火神からじゃなかったっけ？」

誠「「「…… 」」」

貴『じゃあ、この際、言っちゃいますか…
青峰！』

青「ﾋﾞｸ！」

貴『今日の午後1時、第一体育館に来て？
私と1対1で勝負しようよ)ﾆｺｯ』

全ー味貴「「「はっ！？」」」

青「なっ！？お前、バカか！！」

貴『私より点数悪い奴に言われたくないわ』←

全ー青「「あぁ～確かにぃぃ～ww」」←

青「(´・ω・`)」

若「でも、青峰に勝てるわけないだろww」

貴『？別に良いじゃないですか
明日は赤司と勝負する予定ですよ』

赤「！？僕か…？」

葉「無理に決まってんじゃんww」

貴『誰が無理なんて決めたんですか？(黒笑)』

全ー貴「「「ｿﾞｸｯ！」」」

貴『じゃあ、今日の青峰との対決に私が
勝ったら明日、赤司の勝負を"公開"して
行います』

桃「じゃあ、今日は公開しないの？」

貴『だって…泣いちゃうかもしれないから
青峰…真実にも気づいたらしいし…ねっ？』

青「……分かったよ」

赤「正気か！？大輝！」

青「誰であろうと"俺に勝てるのは俺だけだ"」

貴『その言葉…今日までだけどね？』

青「楽しみにしてる…精々、俺を楽しませて
くれよ」

貴『勿論、まぁ、午前中の練習は
しっかりやっといた方が良いよ？』

そう言うと青峰は食堂から出ていった

さぁ、私をどれくらい楽しませて
くれるのかな)ﾆﾔﾘ