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降旗「PG組No.4フリです)ニコッ☆出番少ない…グスンあっ!61話だそうです(*´∀`)」 ページ23

赤司と青峰が手を繋ぎ安らかに
眠りについたのを見届けたあと
私達は食堂を後にした←

もち、写真撮ったぜv(・∀・*)

まぁ、作戦会議前にお風呂に
入ろうってなって
姫川達と被らないように
遅めに大浴場に向かってます

途中ヨッシーが
「(人1)〜一緒にお風呂入ろう))グエッ」
なんて、やり取りがあったのは
幻聴だ…と思いたい←

で、大浴場に来たわけですけど
勿論、女湯だけど
お風呂に入ってビックリなような
呆れたような声が出てしまった

貴『…何で貴方がいるんですか
ダイナマイトボディ…ゴホン)桃井さん…』

桃「(人1)…」

そのまま私はUターンしようと
後ろを向いた

けど

桃「待って!話があるの、お願い…聞いて」

桃井さんが半泣きで話しかけてきた

仕方がないか…まぁ、私は心広いから
話だけでも聞くか←

貴『何?てゆーか、話すなら
露天風呂の方、行きませんか?』

桃「パァァァ)うん!行こう!」

そんなに喜ばなくても…

in露天風呂

貴『ふぅ……』

良い湯加減だな誉めて使わすぞ←

桃「あの…本当にごめんなさい!!」

いきなり直球だな

桃「あんなに、酷いことしたし
(人1)をたくさん傷つけた
本当に悪いことをしたと思ってるの」

まぁ、目の色が変わってたから
言われるとは思ってたけど

桃「私…親友だったのに!誰よりも
先に信じてあげないといけなかったのに
みどりんやきーちゃんは(人1)のこと
信じてあげたのに、情けない…ヒック」

貴『はぁ…あんだけされて
ブレスレットだって見つかったから
幸ちゃんと和成も元通りの生活に
戻れたから良かったものの
それを"ごめんなさい"の一言で終わらすのは
どうかと思うけど(睨)』

百歩譲ってブレスレットの件は許すけど
幸ちゃんは約4ヵ月の時を寝て過ごして
和成もその間、声が全く出せない状況
だったんだ…

下手すれば2人の未来を奪ったかも
しれない

桃「分かってる!!そんな簡単に
終わらせちゃいけないことぐらい
許してくれなくたっていい
復讐をしたいなら私は正面から
受け止める!!」

貴『……』

桃「だから、前みたいに
(人1)が言ってたみたいに
また一緒に笑って過ごせればいいと思うの!」

貴『!!』

"また一緒に笑って過ごせればいいと思うよ"

それは私がさっき真ちゃんに言った言葉

聞かれてたのか…

貴『(あぁ…だから赤司も青峰も目の色が
変わったのか)』

桃「(人1)…!」

貴『じゃあ、こっちから一つ質問
全てが解決した後、桃井さんなら
姫川をどうする?』

今吉「PG組No.5*SYOU*ちゃんです)ニコッアイドル目指して日々頑張ってます!私の応援と62話よろしくね☆」→←高尾「PG組No.3和成ちゃんだお☆君の瞳に乾杯(`・ω・´)キリッ☆つーことで60話だお☆」



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作者名:ブラックSOUL☆ | 作成日時:2014年10月27日 22時

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