今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:21,980 hit
小｜中｜大
乃木流架くん ページ10
次の日も次の日も，
棗くんはクラスにこなかった
アタシは，
聞きたいことがたくさんあるのに…
棗くんがいない間に，
アタシには友達ができた。
乃木流架くん
入学した次の日，
アタシが教室にいったら
昨日のバトルの結果アタシの席になった
その，席に
金髪で水色の目をした男のコが，
ウサギと話していた。
「すいません…
そこ，アタシの席なんですが」
「…え？」
アタシも，ルカくんも，
顔に
“意味不明”
ってかいてあります
「すいません，
昨日アタシ，棗くんに勝ちましたので
そこ，アタシの席なんです」
「…あ，わかった」
そういって，
ルカくんは席を右にずれてくれた
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mixx | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mixxroom/
作成日時：2012年8月8日 15時
