○純粋な彼は。9 ページ11
ﾓﾓ「あ、ヒビヤ、お帰り。遅かったね。どうしたの?」
ﾋﾋﾞ「…ﾊｧﾊｧ… コノハが！コノハが…」
ｶﾉ「コノハ君がどうかしたの?」
ﾋﾋﾞ「急に…急に居なくなったんだよ！」
皆「……えぇーーーー!?」
ヒビヤは焦りながら次々と説明をした。ヒビヤの話によるとこうだ。
→ヒビヤと公園で遊んでいて、ヒビヤが「喉乾いた」と言ったらコノハが「ちょっと待ってて。飲み物買ってくるよ」と言って近くのコンビニで炭酸飲料を買って戻ってきた。まだそこまでは良かったのだ。…コノハが買ってきたファ○タ新味はとても美味しかったらしい。で、通りかかった犬を触ってたら…いや、そこまでもまだ居たらしい。遠くでAとセトを見てて観察してて、後ろを振り向いたらコノハが居なかった。という訳らしい。
貴「最初の方要らないですよ…」
ｷﾄﾞ「取り合えず、皆で手分けして探しに行くぞ！モモは俺と探すぞ」
ﾓﾓ「はーい」
ｶﾉ「じゃ、僕はAちゃんと♪」
ｾﾄ「え。」
ｶﾉ「何?駄目なの?」
カノがニコッと笑いながらこちらを向いてきた。
ｾﾄ「え…いや別に。何でも無いっすよ！」
ｶﾉ「じゃ、決まりね」
貴「はい！」
ｷﾄﾞ「じゃ、セトはヒビヤと一緒に探してくれ。シンタローとマリーは探せるほどの体力無いだろ?」
ｾﾄ「うっす」
ｼﾝ､ﾏﾘ「は、はい…すみません」
情けなさそうに引きこもりの二人が返事した。
ｷﾄﾞ「じゃ、8時アジトに集合。見つかっても、見つからなくてもだ。見つかった奴は全員に電話してくれ」
皆「はーい」
アジトの扉を開け、長い長いコノハ探しが始まった。
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☆アリス☆ - いつも読んでます！6万hitおめでとうございます！！これからも頑張って下さい！ (2015年1月20日 18時) (
レス) id: 0cb6f58b42 (このIDを非表示/違反報告)
みりん。⇔セト(プロフ) - ついに60.000hit超え！！！有難うございます！！凄く嬉しいです！これからも、何卒宜しくお願いします(´∀`*) (2015年1月19日 21時) (レス) id: 0cb6f58b42 (このIDを非表示/違反報告)
セト(プロフ) - みりん。⇔セトさん» ご想像にお任せするっす☆ (2014年12月27日 17時) (レス) id: 8967be9ffa (このIDを非表示/違反報告)
みりん。⇔セト(プロフ) - セトさん» 向こうって何処…？// (2014年12月27日 16時) (レス) id: 0cb6f58b42 (このIDを非表示/違反報告)
セト(プロフ) - みりん。⇔セトさん» 俺だけって言われるとなんかむず痒くなるっすね…//嬉しいっすよ、ほんとに。でもここじゃあれなんで、向こう行ったら…ね？ (2014年12月27日 16時) (レス) id: 8967be9ffa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みりん。 | 作成日時：2013年10月31日 2時
