第100話 ミスコン開始！ ページ4
ルーシィはAの話を聞いてもしかしてと思った。
ルーシィ「Aもしかして…やきもち焼いてるんじゃない？」
A「？何でわたしが…」
ルーシィ「いやだって、それしか考えられないもの、Aはずっと一緒に仕事に行ってたグレイが自分抜きでジュビアと仕事に行っちゃったからヤキモチ妬いてるのよ」
A「……ヤキモチ妬く理由はわかった…でも…原因は……」
ルーシィ「グレイのこと好きなんじゃないの？」
A「……えっ」
ルーシィ「自分が分からなくっても体が分かってるのよ、心にその気持ちがあってもAはそれを無にしようとしてる」
A「………でもさ…本当にそうなのかな…私恋なんてしたこと無い…」
ルーシィ「した事がなくても、実際そうなんだから、絶対にそうなのよ」
A「…そっか…」
ルーシィ「うん、あとはA次第だから、あたしはいくわね」
A「うん…あっルーシィ…
ありがとう…」
ルーシィ「えぇ！」
───
ミスコン、ファンタジア当日
ナツは具合が悪い、片っ端から食べれるものを食べるらしい。
A「大丈夫かなナツ」
グレイ「放っときゃいいんだ」
ジュビア「それにしてもすごいんですね」
ルーシィ「マグノリアにこんな人がいたなんてねー」
A「ファンタジア見る為に他の町からも人が集まってるからね」
ルーシィ「大パレード！あたしもみたーい！」
グレイ「本当はお前参加する側なんだぞ」
ルーシィ「参加といえば…そろそろミス・フェアリーテイルコンテスト始まっちゃう〜！」
と駆けて行った、それにジュビアもでるらしい
A「みんな出るんだね、私も頑張んないと…」
グレイ「お前も出んのか」
A「エルザに強制的にね」
グレイ「なるほどな…」
A「じゃあ私も行ってくるね」
グレイ「あぁあとでな」
A「うーん！」
ミス・フェアリーテイルコンテスト
司会はマックス
エントリーNo.1 カナ
エントリーNo.2 ジュビア
エントリーNo.3 ミラ
エントリーNo.4 エルザ
エントリーNo.5 レビィ
エントリーNo.6 ビスカ
．
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御子柴琥珀(プロフ) - 唯(>×<)さん» 本当ですね！すみませんありがとうございます！その回は急いで書いてたのかな…ご注意ありがとうございます！ (2015年7月27日 20時) (
レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
唯(>×<) - 面白いです！ あの、『マカロフ』が、『マラロフ』になっていました 迷惑だったらすいません (2015年7月19日 17時) (レス) id: eb7f1a7aa4 (このIDを非表示/違反報告)
ri-(プロフ) - 更新ありがとうございます♪これからも頑張ってください♪ (2015年6月15日 19時) (レス) id: 7bdf5510fd (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - ri-さん» 今日更新しました！更新スペース落ちますが、続きをお楽しみに！ (2015年6月15日 18時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
ri-(プロフ) - 続きが楽しみです♪ (2015年6月10日 18時) (レス) id: 7bdf5510fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御子柴琥珀
| 作者ホームページ：http://kohaku mikosiba 0423
作成日時：2015年5月13日 21時
