第108話 妖精の法律 ページ12
ラクサスに攻撃を繰り返す
ガジルの技をナツのブレスで威力を上げたり自身の技で攻撃を仕掛けたりしたが歯が立たなかった
A「二人とも！3人のブレスで一気に仕掛けるのよ！」
ナツ「おう！ 火竜の…」
ガジル「鉄竜の…」
A「雪竜の…」
「「「咆哮！」」」
ゴォォォ
威力は相当なものじゃない が
ラクサス「3人合わせてこの程度か？
ドラゴンスレイヤーが聞いて呆れる」
まるでダメージを与えていなかった
ガジル「いくらこいつが強ェからって…竜迎撃用の魔法をあれだけくらっといて…ありえねぇ」
ラクサス「そいつは簡単なことさ、ジジィがうるせぇからずっと隠してきたんだがな
特別に見せてやろう」
ナツ「まさか…」
ガジル「ウソだろ？」
ラクサス「雷竜の…」
ナツ「お前もドラゴンスレイヤーだったのかラクサス!!!」
ラクサス「咆哮!!!」
「「うあぁぁぁぁ!!!!」」
ラクサスの咆哮は地面が削れるほどのものだったが3人はなんとか生きていた…
だが体が麻痺し一切動かなかった
ラクサス「お前らもエルザもミストガンもジジィもギルドの奴らもマグノリアの住人も…全て消え去れ───!!!!」
するとまた魔力が上昇した
ガジル「な、なんだ…この馬鹿げた魔力は…」
ナツ「この感じ…じっちゃんの…」
A「フェアリー…ロウ…！？」
ガジル「マスタージョゼを一撃で倒した…あの…反則だろ！敵と認識したもの全てが攻撃対象なんてよぉ…」
技を繰り出そうとした時
レビィ「やめて───ラクサス!!!」
ナツ「レビィ！」
A「危ないからさがってて!!!」
レビィ「マスターが…あんたのおじいちゃんが危篤なの！だからお願い！もうやめて！マスターにあってあげてぇ！」
ナツ「き、
※危篤 : 病気が非常に重く、今にも死にそうなこと
A「死ぬ…」
ラクサス「ちょうどいいじゃねぇかこれでこの俺がマスターになれる可能性が再び浮上した訳だ！」
一切気にかけなかった
それに怒り、悲しんだ
その瞬間フェアリーロウが発動した
．
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御子柴琥珀(プロフ) - 唯(>×<)さん» 本当ですね！すみませんありがとうございます！その回は急いで書いてたのかな…ご注意ありがとうございます！ (2015年7月27日 20時) (
レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
唯(>×<) - 面白いです！ あの、『マカロフ』が、『マラロフ』になっていました 迷惑だったらすいません (2015年7月19日 17時) (レス) id: eb7f1a7aa4 (このIDを非表示/違反報告)
ri-(プロフ) - 更新ありがとうございます♪これからも頑張ってください♪ (2015年6月15日 19時) (レス) id: 7bdf5510fd (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - ri-さん» 今日更新しました！更新スペース落ちますが、続きをお楽しみに！ (2015年6月15日 18時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
ri-(プロフ) - 続きが楽しみです♪ (2015年6月10日 18時) (レス) id: 7bdf5510fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御子柴琥珀
| 作者ホームページ：http://kohaku mikosiba 0423
作成日時：2015年5月13日 21時
