569話 寂しがり屋の彼は ページ19
貴「ただいま」
ジェイド「ただいま戻りました」
帰ってくるとアズールとフロイドがVIPルームに集まっていた。
フロイド「おかえりー!!楽しかったぁ?」
ジェイド「はい!おかげで楽しいデートになりました」
貴「アズールもお仕事ありがとう」
アズ-ル「……別に」
目を合わせてくれないアズール
貴「どうしたの……」
フロイド「アズールは自分だけデートに行けないから拗ねてんの」
アズ-ル「僕は1人寂しくお仕事ですよ。」
貴「ごめんってアズール」
アズ-ル「別にいいですよ、どうせ僕は忙しいので外には遊びになんか行けませんよ」
なんて涙目になっている
その光景を見て双子が大爆笑する
貴「……ありがとうアズール……たくさん頑張ったものね……偉いわ……」
横からその頭を撫でればアズールの頭が私の方に下がってきて、
ぽんと膝に落ちる
貴「…ふふ…いいわよ……今日は甘やかしてあげる」
頭を撫でながらその柔らかい髪にちゅっと口付けた。
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新作始めました
一途な愛と双子の綺麗な絆を描いた作品です。
切なめ話多いので泣きながら書いてます笑
【ツイステ】君が愛しているのはオレじゃない【フロイド】【ジェイド】
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のん - すっごく面白かったです! (2022年3月25日 19時) (レス) @page38 id: 509edc9681 (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ(プロフ) - 玲さん» 玲さん!コメントありがとうございます!!更新頑張りますっ!! (2021年12月2日 21時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
玲 - 毎日、更新を楽しみにしてみています。これからも頑張ってください! (2021年12月2日 19時) (レス) id: 7e4c77a810 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒスイ | 作成日時:2021年11月26日 23時