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あっそ... ページ36
貴女side
泣き疲れて眠ってしまった私…
起きると三日月は私を抱き締めたまま眠ってしまっていた。
貴女｢寝顔かわい…｣
ほっぺをツンツンする…ちょっと面白がってやっていると…
三日月｢…そんなにツンツンして楽しい？｣
ぱっちり目を覚ました。
貴女｢みっ三日月！？いつから起きてたの…｣
三日月｢そうだな…Aが｢寝顔かわい…｣って言ってるくらい？｣
しょっぱなじゃん！
でもツンツンしてるの耐えてたんだ…
貴女｢三日月…｣
三日月｢なに？｣
貴女｢寝顔可愛かったよ！｣
三日月｢あっそ…｣
そっぽ向いた。
そんな三日月がすごく可愛くて頭を撫でた。
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作者名：美歌 | 作成日時：2016年6月16日 23時
