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そこで ページ23
貴女side
マクマード・バリストンはどんな手を使ったのか知らないが、私達は組織から逃げ出すことは出来た。
もう大丈夫だ…
それからだ。
テイワズに恩返しとして少し勤めた後、私達は火星に行った。
ただの興味本位だった。
火星にはどんなものがあってどんな環境なのか気になったからだ。
そこでアトラ達と出会った。
***
三日月｢ふーんそんなことが…｣
貴女｢初めてだよ。こんな話...みんなにはしたことがない…｣
三日月には話せる…
なんでだろ…
貴女｢なんか沢山話したら疲れちゃった…｣
三日月｢寝るといいよ。｣
貴女｢うん。そうする…おやすみ三日月｣
三日月「おやすみ｣
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作者名：美歌 | 作成日時：2016年6月16日 23時
