第35Q 過去 本音 ページ7
凛「じゃあ、凛は帰るねー!蘭はぁ?」
蘭「私はまだ準備出来ていないから^^」
凛「そうぉ!じゃあ、みんなバイバァーイ♪」
外から聞こえる
あはは…。本当に私を閉じ込めて帰るんだ…
あれから10分…そろそろ他のみんなも帰るだろう
可哀想だなぁ…みんなアイツのいいなりだもんなぁ
「A…?」
A:!!?
外から誰かの声が聞こえた
A「みんな…?」
一年部員の声だ
「A…ごめんね。私たちは…」
やっぱり…。何だかんだ言って、みんなは私の事をしんp…
「もう、無理みたい…」
A「え…?」
「あんな子のいいなりなんて無理だよ。精神的にもう…」
「だからさぁ…もう辞めてくれないかな?バスケ…」
何を…言ってるの?
「Aがいなくなれば、私たち普通にバスケ出来るし…」
「凛ちゃんだって普通になるしね!」
何…?私に辞めろとでもいうの?
A「何でよ…。何で私が辞めなきゃいけないわけっ!?」
「…ハッキリいって邪魔。」
A「え…」
「前々から思ってた。Aは私たちと違ってすごい能力を持っているから、いっつもメンバーに選ばれて、先輩にも好かれている。」
「てか、先輩よりも上手いし…」
「私が頑張ってもAがいるから無理なんだよね。」
ねぇ…さっきから何を言ってるの?
A「ねぇ…。何を言ってるか分からない。凛ちゃんに何か言われたの?そうでしょ!?」
「違うよ。私たち自身が思ってたこと。」
…やだ
「だからさぁ…」
もう、何も言わないで…
「私たちの前から消えて?」
お願い…!!もう、何m…
「アンタなんか必要ない。」
この言葉が…私の心にナイフを刺した
179人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かずみ - イエーイ(^_^)v (2013年9月11日 8時) (レス) id: 312b9806fc (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - かずみさん» よろしくぅぅO(≧∇≦)O (2013年9月11日 7時) (レス) id: 8a15782810 (このIDを非表示/違反報告)
かずみ - はい♪ありがとー(≧∇≦)ウフフ♪よろしく (2013年9月11日 7時) (レス) id: 312b9806fc (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - かずみさん» part1でコメしてくれた、かずみさんですよね!?友達大歓迎です!!やっほぉぉぉぉい(ノ´∀`*) (2013年9月10日 22時) (レス) id: 8a15782810 (このIDを非表示/違反報告)
かずみ - 初めまして、続き頑張って!友達になって下さい(´・ω・`)蘭ちゃん生きていて良かった!! (2013年9月10日 21時) (レス) id: 312b9806fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:はっち | 作成日時:2013年8月28日 21時