検索窓
今日:14 hit、昨日:2 hit、合計:82,751 hit

*62. 赤司君、私の思い出話を聞いてね* ページ31

赤司「話したいことって何だ?」



黒子「僕もいて良いんですか…?」



A「当たり前だよ!今から話すのは、私と大我…それから師匠と辰也との思い出だから」



黒子「でも僕…火神君に聞きましたよ?」



A「あれっ!?そうなの!?
…まぁ良いや。もっかい聞いてってよ。 忘れ難い、大切な思い出だからさ…」



胸を掠める、ほろ苦い思い出。



大切な…大切な、温かい思い出。









ある日、大我は男の子を連れてきた。



火神『姉貴ー!友達できたー!!』



A『え、マジ!?』



『この人がタイガのお姉さん?』



火神『おう!』



聞くところによると、連れてこられた男の子…



氷室辰也は、どうやら私と同い年らしい。



A『宜しく!』



氷室『うん、宜しく』



火神『姉貴、姉貴!!タツヤ、バスケ好きなんだぜ!!俺もタツヤに教えてもらってから好きになった!!』



A『ホント!?一緒にしたいなぁ』



氷室『じゃあ、しに行こうか』



A『うん!!』



それ後、公園に行ってバスケをした。



辰也はとても上手だった。



日本では大人に紛れてしてたから、同い年の子とするのは格別楽しかった。



それからはもう、毎日辰也と大我でバスケをして。



中学生になるまでずっとしてた。

*63. 赤司君、これは私の嫌いな言葉なんだ*→←*61. 赤司君、大我はKYだったよ…*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (125 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
217人がお気に入り
設定タグ:黒バス , 赤司征十郎 , ami☆
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ami☆(プロフ) - 李さん» ありがとうございます…!(*^^*) はい、時間を見つけて更新頑張りたいと思います(o^^o) 本当にありがとうごさいます!!(*^^*) (2015年1月22日 21時) (レス) id: 1a2d93ed11 (このIDを非表示/違反報告)
- スッゴ───(ノ)´∀`(ヾ)───ィ面白いです!そして100票目はもらったぜ★更新頑張って下さいね!! (2015年1月22日 21時) (レス) id: b8c584f067 (このIDを非表示/違反報告)
ami☆(プロフ) - 由梨さん» そーだよ…! パパ、何気に好きなのに!! うんうん(o^^o) ツンデレマジ良いわぁ…。 危ないよね〜…うんうん、直ぐこないときもあるもんねw ある意味、桃井ちゃんから料理習いたいwww (2014年8月31日 17時) (レス) id: 2105445887 (このIDを非表示/違反報告)
由梨(プロフ) - ami☆さん» パパを書いてよ藤巻さん…←真ちゃん=可愛い&ツンデレだからな。色んな物体←を入れるからね。後からくるパターンもあるよねww (2014年8月30日 23時) (レス) id: 6902b6c654 (このIDを非表示/違反報告)
ami☆(プロフ) - 由梨さん» うん、分かるw 出番、少なかったもんねww 怒る緑間、なんだか可愛いだろーなw は、確かに!でも、桃井ちゃんの料理を食べたら逝くよ… (2014年8月30日 20時) (レス) id: 2105445887 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ami☆ | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/ami22665020?p=s  
作成日時:2014年8月27日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。