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赤井side ページ17
カコはウブで先に進めようとしたり、したが最初まで出来なかった。
それは、なぜかと言うと邪魔が入るのだ。
ほとんど妹かベルモットだがな。
しかし可愛らしいな。
『いや、あの、それは……赤井さんがよかったら……』
顔を赤らめて上目使いで話す明美は可愛らしい。
「では、本当にしてしまおうか。」
『いや、あの、心の準備がですね…できてないと言うか…』
「ｸｽ、冗談だ。寝ないのか…一緒に」
『は、はい』
「じゃあ、Goodnight,ﾊﾆｰ」
((ﾁｭｯ
かわいらしい唇にキスをひとつ落とすとまた、りんごのように真っ赤に染まる顔に愛しいと感じた
『は、はいお休みなさい。』
そうして、夜はふけていく。
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作者名：カラスキ | 作成日時：2018年4月17日 23時
