検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:101 hit
『みてみてー!バラム先生におしえてもらったんだ!』









君がそう言って見せに来たのは、"勿忘草(ワスレナグサ)"という、架空の花が描かれた絵。








『へぇ、花言葉ってものまであるんだ、"貴方を忘れない"…かぁ…!』









ロマンチックだなぁ…!とうれしそうにしている君に聞いた。








「もし俺があんさんのこと忘れてしまったらどうする?」


















『え〜?そうだな…勿忘草(ワスレナグサ)に頼っちゃうかも!』










それから一緒に思い出の場所をいっぱいまわって〜、とケラケラ笑う君を見て、ずっとこの幸せな時間が続けばいいのに、と思った。執筆状態:連載中

設定を行う場合はこちらをクリック






test

おもしろ度の評価
  • Currently 9.00/10

点数: 9.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:魔主役 , rbr , 記憶喪失
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:作者レベル1 | 作成日時:2024年1月19日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。