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まず、話し始めたのは兄貴だった。
跡部:「そーいえば、また俺の別荘で合宿をすることになったぞ。」
宍戸:「おぉ。学校は、どこが来るんだ？」
跡部:「青学、立海、四天宝寺、そして俺たち氷帝だ！！」
『(聞いてないんですけどーー。合宿とか、私にとってめっちゃリスキーですよね？？？)』
跡部:「もちろん、参加者はR陣のみだ！！」
『兄貴〜、俺も参加？？』
跡部:「もちろんだ。」
『(はぁー、憂鬱だ〜。)』
跡部:「詳しいことは部活の時に話すからな！」
跡部の重要な話も終わると共に昼休みも終わりに近づいてきた。
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
鳳:「そろそろ、戻らないとですね！！宍戸先輩！
」
宍戸:「あぁ、そうだな！長太郎」
向日:「俺達もそろそろ戻るかー！！」
『では、俺達も。』
ここで、R陣はわかれ、それぞれの教室に向かった。
〜廊下にて〜
『次の授業なんだっけ？』
翔吾:「数学だよー」
侑李:「まじかよ！？」
翔吾:「まじまじー」
『え！？俺教科書わすれたわ！！借りてくるね〜』
翔吾、侑李:「おー。」
『(最悪だ。てか、隣のクラスに知り合いいないんだけど…)』
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
『あのー』
モブ女 's:「「キャーーー」」
『(え！？何？！なにがあったの？？)』
女子達の急な発狂に驚きながらもAは勇気を振り
絞り、教科書を借りようとしていた。
『誰か、数学の教科書貸してくれませんか？』
モブ女's:「「私のをどうぞ！！！！」」
『(みんな優しいな〜)じゃあ、君の借りるね！ありがとう！』
一番前に立っていた女子の教科書を借りることにした。
モブ女:「逆にありがとうございます(鼻血)」
Aは、無事に借りることが出来ました〜
『そろそろ時間やばいぞ〜☆』
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
夢小説あるあるの合宿ネタがついに解禁されましたよーー！
放課後が楽しみですね。更新頑張ります！
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愛美(プロフ) - とっても面白いです！続き楽しみにしてます！ (2018年4月12日 21時) (
レス) id: dde960ea55 (このIDを非表示/違反報告)
真空 - みさと様→ご指摘ありがとうございます！こちらのミスです。|ωΟ｡)これからもよろしくお願い致します^^* (2018年2月6日 23時) (レス) id: aeba59e5f1 (このIDを非表示/違反報告)
みさと(プロフ) - ページ7の1人称"私"で合ってるんですか？ちょっと気になったもので...|ω･)ﾁﾗ (2018年1月30日 20時) (レス) id: 24aa2a6bbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真空 | 作成日時：2017年5月24日 0時
