少女の革命【あんスタ】 (ページ37)

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奏でよう35 ページ37

真緒『俺達が最初、人数が足りずに苦戦してたのはそのせいだ！
だが、運良く脱出してくれたみたいだ！ほんと良かったよ、心配したんだぞ～？』

ほら、そんなことをするから今まで瀬名先輩が守ってきた『Knights』

れおくんの『Knights』がまた堕ちる

凛月や嵐は真緒の意図を察したみたいだ

真緒『全員揃えば、俺たち『Trickstar』は無敵だ！
長年、この夢ノ咲学院を恐怖と圧政で支配した生徒会の『紅月』を倒したのも！
何を隠そう、この、俺たちだったりする！
俺たちが夢ノ咲学院を変える！笑顔と希望で溢れた、アイドルの楽園に・・・・！
みんな、応援してくれよっ♪』

汚れた仕事は真緒は本当にやってしまうなぁ

これで、『Knights』の印象が下がった

騎士道ユニットの『ユニット』が騎士ではない行動をした

そうなると、どうなるんだろうね

『Knights』が勝つのは難しくなるだろう

司「瀬名先輩、先ほどのAnnounceは事実ですかっ、何ということを！
卑劣です、それが紳士のやることですか！？」

司、素直だからいきなり丸呑みで敵の言う事信じちゃった

泉「うるさいよぉ？いいから集中してっ、あいつらを不幸のどん底に叩き落としてやる！」

瀬名先輩は頭に血が上り、凛月はグロッキー状態

どうなるかな

それから、結果として『Trickstar』は強豪『Knights』に勝利した

凛月「A〜・・・暑い〜」

貴「はい、日傘、結構遮れるから、それと水も飲んで
てか、私はこの後あるから」

凛月「太陽光が強いなか、頑張った俺を褒めてよ〜」

貴「はいはい」

司「お姉様・・・・お見苦しい姿を見せてしまいました・・・」

貴「司は頑張ってたから、いいよ、まだ、誤魔化してるとこあるけど
嵐、話があるから、あとで呼ぶ、取り敢えずこれ」

そう言って私は抱き着いてきた凛月を嵐に預ける

嵐「分かったわ、それにしても、泉ちゃん、終わったら直ぐにどっか行っちゃったわァ」

貴「まぁ、そりゃそうだろうけど？
この後、生徒会から処分が下されてしばらく瀬名先輩は活動出来ないと思うけど？
まぁ、いい、私は2回戦あるから行く」

嵐「えぇ、ありがとう、Aちゃん」

司「お姉様！また、後ほど！」

さぁてと、やるか・・・・

その後、2回戦も3回戦も勝利に

準決勝前の準々決勝、講堂の近くのステージいる

『fine』の所へ向かった

英智「やぁ、待っていたよ、A」

貴「『皇帝』・・・・・」