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Aside
「な、何がおこっているの………！？」
目の前には、すごい殺気をはなつ、スーツを着た六つ子たちと、スーツを着た"私"がたっていた。
横には、見慣れた姿の六つ子が倒れている。
ここは、地下室のようなとこだった。
壁や床はコンクリートで、窓はひとつもない。
ドアはひとつあるが、ドアノブがない。
o「あっれェ〜？説明されてないの？」
と、スーツおそ松くんが言う。
説明って………なんの、こと………？
そう聞こうとしても
放たれる殺気が怖くて、声がでない。
t「その様子だと知らないみたいだね。」
目で訴えた結果、わかってくれたようだ。
i「……ていうか、寝てるやつら起こさないの？
そいつらにも説明しなきゃいけないんでしょ……？」
スーツ一松くんが、六つ子を指差しながら言う。
c「そうだね、ﾁｯ………はやく起きろよ」
スーツチョロ松くんが六つ子たちを蹴った。
おそ「っ、いってぇぇぇぇぇ！！！
……は！？ここ、どこ……！？
って、ええ！？同じ顔っ！？」
カラ「どういうことだっ！？」
やっと目を覚ました六つ子たちが、口々に話し出す。
o「よォし！全員起きたんだな！？
説明はじめていいよな？
俺たちは、マフィアだ！
で、暇だったから、博士にたのんでお前らをこっちの次元に連れてきたんだよねェ〜！
鬼ごっこしよーぜ！？」
……んん？？？？
トド「は、はぁ！？
めちゃくちゃなんだけど！！
マフィア？次元？なにいってんの？」
トド松が思ってくれたことをズバッといってくれた。
ありがたい。
c「おそ松兄さん、そんな説明じゃ伝わらないだろ。僕が説明しなおすから。
信じられないかも知れないけど僕らは君たちとは違う次元にいるんだ。
あれだよ、パラレルワールド。
で、僕らはマフィア。
最近、やることがなくて暇だったから…っていってもおそ松兄さんが暇だーって騒いでただけだけどね。
まあ、とにかく、知り合いの博士に頼んで次元移動装置をつくってもらって、暇そうな君たちをこっちに連れてきたんだよ。
で、僕たちと鬼ごっこをしてほしいんだ。」
な、なるほど。
でも……
「そ、その鬼ごっこをするメリットは、わたしたちにあるの？」
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癒秘松(プロフ) - 面白いです！頑張って下さい！ (2019年6月3日 7時) (
レス) id: 9ccb3af217 (このIDを非表示/違反報告)
まろ(プロフ) - イゾウRAVUさん» ありがとうございますーー！！ (2018年12月9日 10時) (レス) id: 88661eb78d (このIDを非表示/違反報告)
イゾウRAVU - とっても面白いです!!これからも頑張ってください！更新待ってます！ (2018年11月15日 20時) (レス) id: 0e771d3d36 (このIDを非表示/違反報告)
まろ(プロフ) - UIyY9YPx66jby3Rさん» ありがとうございます、更新がんばります(*´ω｀*) (2018年11月4日 10時) (レス) id: 88661eb78d (このIDを非表示/違反報告)
UIyY9YPx66jby3R(プロフ) - まぁ。本当に更新楽しみにしてるんで、頑張ってください！マフィチョロやられてる笑 (2018年11月3日 21時) (レス) id: 3de446ae6a (このIDを非表示/違反報告)
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