マギデイの学校にカレコレ屋が転校してきたらしい

禁句 ページ3

翌日
マリア「おはようA！昨A「おはようマリア、昨日のは聞かないでね？」
マリア(先手を打たれた…)
ドゴーォン！
ヒサメ「な、何！？」
？？？「マリアちゃん！エレナちゃん！魔族がき…君達は誰だい？」
A「ああ、私はA、赤黒がカゲチヨで水色がヒサメ、昨日来たばっかの転校生だよ」
カゲチヨ「どーゆー紹介の仕方だよ…」
？？？「僕はメフィスト・フェレス、マリアちゃんとエレナちゃんだけ来て、君達戦えるのか分からないし出来てもあんまり戦った事ないだろう？」
A「…出来るだけバレたくなかったけど仕方ない…か」バサっ スゥゥゥ
ヒサメ「はぁ、何で入学早々にぃ…」
エレナ「あ！昨日の羽！それにその白い時計見たいなの何？」
A「時計だよ…世界の時間を操る時計…ね」
メフィスト「…まるで時の神『クロノス』の時計を持ってるようだね」
A「まぁ色々なんやかんやありまして…同じようなもんだね」
メフィスト「じゃあAちゃんだヒサメ「私達も一応だけど戦えるよ！」
メフィスト「はぁ、じゃあもう全員来て！」
カゲチヨ「へいへい」
校庭
レオナード「くっそ…この魔族強いな…どうするか」
A「ハロー」
ネロ「え！？A…何その羽」
A「色々なんかやんかあったって事で、んでさぁ…手伝った方が良い？」
レオナード「急だが頼む！」
カゲチヨ「…これ依頼なのか？」
ヒサメ「いや流石に依頼は無くない？」
A「どーでも良い事話してないでさっさとやる！」
魔族「…誰でも良い、殺してやる」
ヒサメ「これでもそう言える？」
魔族「は？…う、動けない！？何故氷がある！…まぁ割るんだか」パリィン ザシュッ さっ
カゲチヨ「避けられるとか聞いてねぇよ…」
魔族「言ってないからなっ…う、何故、さ、っさて、い、る？」
カゲチヨ「曲げたからな、これ、俺の血なんだよ」
魔族「…！？お前らは何故そういう力をA「私達にとってそれは禁句だよ、止めてあげたんだ、感謝してね？」
魔族「っ、わか、った」
レオナード(…どれだけ嫌な事があったんだ…？目が黒に染まりかけてるぞ)
A「まぁ私は許さないけど…」キィン
魔族「な、何故がっ」ザシュッ
A「何故…？そんなの分かりきった事でしょ…聞かれたからね」 バタっ
ヒサメ「終わったよ〜」
ヒサメ(はぁ、やっちゃったな…きっと前の学校見たいにおかしい奴らって言われマリア「凄いわね…」
A・カ・ヒ「…え？」

敵→←口裂け女

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