薄桜鬼SSL〜君を振り向かせる為の3つの愛情表現〜【2】

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あたしの為に皆が頑張ってくれたサプライズ体育祭は、
無事に終わり幕を閉じた

体育祭が終わったあと、写真撮影の嵐がすごかった

チアの衣装を「意外に似合ってるね」とチャラ男に言われた時は、何だかイラっときて「似合ってすいません」と言いながら笑顔で一発ぶちかましてやろうかと思ったが…。流石のあたしでも頑張って抑えた。

そのあとに皆でワイワイしながら片付けをし、


「よっしゃ、帰るか」と思ったのだが、そう簡単に皆は帰らせてくれなくて…。

ユリカや沖田に「彼氏と一緒に帰れ」と言われ「はい？」と返事をすると、
のたれ死んだ平助がユリカの肩に担がれ(かつがれ)運ばれてきた。
おそらくユリカに一発やられたのだろう。かわいそうに。


こうして皆に冷やかされながら平助と帰る事になり


無言会話が続き。


今に至るワケです。



平助「……」

A「……」



おいそこのお兄ちゃん
会話のキャッチボールしようぜ！←



A「…つ、疲れたー」


平助「…お、お疲れ」




お、お？いけるか？



A「……」


平助「……」



不発です！不発です！無念でございますっ！(泣)
ドンマイあたし！


まぁ、無言とかは慣れてるんだけどね
よく…ギャグ滑るし。←



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だんだん作者に似てきてしまったAちゃん。←

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