【あんスタ】誠に僭越ですが！！《七種茨》（１５-２）

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YOU


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鬼「あの連絡橋を渡るのに、交通規制がかけられちまってる」








「え、なんでっ」








鬼「Aさんの想像以上に、今回のドリフェスは盛り上がってるっつーことだ」





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蓮「チケットはプレミア化して、会場周辺にはEdenとCrazy:B双方以外のユニットのファンも押しかけて来ているらしい」







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蓮「セゾン・アヴェニュー以外の映画館でもライブビューイングを行ったり、追加でネット配信をしたり、」






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蓮「英智がかなり力を入れてプロモーション活動をしたおかげで、ビル周辺はかなり混雑している」






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「まーた天祥院くんは勝手に……」








蓮「あいつはそういうやつだ」






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私が肩を落とすと、蓮巳くんに鼻で笑われた。






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「それじゃあ、後は自力で向かうしかないってことね…」








鬼「いや、さすがにそれは難儀だろうよ」






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「タクシーの“代わり”を手配している」と鬼龍くん。





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鬼「馬じゃねーから、安心してくれ」





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再びの“嫌な予感”を察した私に


鬼龍くんが声をかけてくれたその時。






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？「待たせたなぁ！」








？「ヒーローの出番だぁ！！」





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向かいに見えたのは、


手を思い切り振り回しながら


満面の笑顔でこっちに向かって走ってくる守沢くん。





それに続く、流星隊の4人の姿。






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守「やぁ、Aさん！」





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守「ここからは俺たち流星隊に任せてくれ！」





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