監‥禁…？貴方Side ページ2
レン:俺の部屋で待ってて(ニコ
貴方:うん
階段を上っていき、レンの部屋へと着いた…。
相変わらず綺麗な部屋だなぁ…。
そう思っているうちに扉は開かれ、レンが中に入ってきた…。
レン:お茶持ってきたよ！
笑顔で私にお茶を差出すレン。
貴方:ありがとう
ぐびっとお茶を飲んだ。
数秒後、酷い眠気に襲われ、私は倒れてしまった…。
・
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貴方:ん、ふああ…。
あれから何時間経過したであろう…
もうすぐで、19:00を指そうとしていた。
立ち上がろうとした瞬間、咽を押しつぶされるような何かが私に襲い掛かった。
貴方:え、な、にこれ…。
よく見てみると、可愛らしいレースで飾ってある首輪と同じようなデザインをした手錠が私の首と手首にはめられていた。
レン:あ、起きた？可愛いでしょ？その首輪と手錠
怪しい笑みを浮べて私に近寄って来るレン…
貴方:外してよ…
震えた声をふりしぼってお願いしてみた…。
レン:嫌だ。だって、こうしないと、逃げちゃうでしょ？
は？逃げる？意味がわからない…。
私はただ帰りたいだけなのに…
貴方:別に逃げないよ…。
レンは続ける。
レン:それに、最近一緒にいる時間無いじゃん？だからAをここに閉じこめておけば、一緒にいる時間が増えるってこと(ニコ
そっか、最近一緒にいる時間が少なかったからレン、寂しかったんだ…。
貴方:レン…。最近帰れなかったのはちょっと理由があって…
レンは私の言葉を遮って続ける。
レン:でも、俺には言えないような理由なんだろ？なぁ、A…俺達、付き合ってるんだよ？分かってるよね!?
貴方:う、うん…。
レンは顔を近づけてきて私の耳元で囁いた。
レン:Aは、俺のモノなんだよ？
Chu…
軽いキスが段々と深いものへと変わっていく。
貴方:んぅ、ふぁ、レ、ン…////
レン:分かる？これ以上のコトもしたいわけ…。
首元に顔を埋めてチクッと鈍い痛みを加えた…。
貴方:だ、め////ひぁぅ////
手で抵抗を試みるが無意味だった。
レン:昔は…俺の事を受け入れてくれてたのに…Aってさぁ…本当に俺の事好きなわけ？
貴方:！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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レン廃 - レン君大好きです！更新頑張ってください (2018年11月25日 12時) (
レス) id: 103d807b52 (このIDを非表示/違反報告)
mirai - すごく面白いです！！！更新頑張ってください！！！！ (2017年4月16日 14時) (レス) id: 81f6404205 (このIDを非表示/違反報告)
レンきゅんラブ - 面白いです!続編書いて頂けますか? (2016年1月24日 16時) (レス) id: 3bd72ef09a (このIDを非表示/違反報告)
ほずみ(プロフ) - 更新できますか？面白いので書いてほしいです。 (2015年8月16日 15時) (レス) id: 8d85bd0182 (このIDを非表示/違反報告)
じゅりりんご(プロフ) - ハマりました(｀･ω･´)更新頑張ってくださいヾ(＾v＾)k (2014年3月1日 0時) (レス) id: ce343060d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カノlove愛してま((殴蹴 | 作成日時：2013年6月3日 22時
