知らなかった嫉妬。 ページ7
おそ松side
あれからカラ松とAを見てからずっともやもやしていた。
カラ松が帰ってきたのは10時過ぎ。
別に成人してるからいいけど。
ちょっと遅いよね
しかも俺の彼女と一緒とかさ。
お「どこ行ってんだ？」
カ「チビ太のとこ」
飯でも食ってたのか。
きっとA酔いつぶれたんだろうなぁ
あいつめっちゃ飲むし
明日家でも行こうかな久々に。
もやもやしていた気持ちは晴れなかったけど、さっさと寝ようと思って眠りについた。
朝起きて時計を見ると11時。
布団をめくって見ると、珍しくチョロ松がまだ寝ていた。
トド松の隣にいるはずのカラ松が居なかった
一松と比べたら起きるのは早いほうだけど、他と比べると遅いほうだ。
居間に行ってもいないし、トイレや洗面所にいる気配もない。
でかけてんのかなあいつ。
ま、いっか
しばらくしてみんなも起きてきて、それからカラ松も帰ってきた
相変わらずかよその格好
革ジャンにサングラスって
とりあえず一松に1発入れられてた
何時からAの家に行こうかなって考えてた時に家のチャイムがなって
いつものように十四松が走って出に行く
『カラ松いる？』
Aの声がした。
俺じゃなくてカラ松？なんで
十「カラ松兄さん！Aきたよ！」
十四松はこっちに走ってきていった。
カラ松は立ち上がると玄関の方に行った。
ほかのみんなもついて行ったから俺もついて行ってみたけど
Aを見たらいつもよりオシャレしていてすげえ可愛かった。
俺と一瞬目があって笑おうと思ったら逸らされて。
カラ松が行ってくると言ってAと一緒にどこかへ行った。
ほかのみんなは
いってらっしゃい！っていうけど
俺にはそんな余裕がなくて、ずっと目の合わないAを見ていた。
Aの家に行くって予定が潰れて
携帯のLINEを開いて見てみると、いろんな子からのLINE。
とりあえず今日の気分で適当に決めて
そのこと遊びに行った。
全然楽しくなかったし
もやもやは大きくなっていくばかりで。
わかってたけど気づかないふりをしていた嫉妬。
俺こんなに嫉妬深かったっけ？
自分に問いかけても答えは帰ってこなかった。
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ミミ(プロフ) - 書いてくれる方見つかったので大丈夫になりました!混乱させてしまいすみません! (2018年9月30日 0時) (
レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - すいません。難しいところあったら省略してokですよ。わざわざすいません。 (2018年9月15日 23時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃま(プロフ) - ミミさん» すいません、ちょっと色々設定が...w考えてみます (2018年9月15日 18時) (レス) id: 49e491855e (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - そう言えば、基本的にリクエストって答えてくれるんですか?ちゃまさんは、誰担ですか?私は実はおそ松なんです! (2018年9月10日 8時) (レス) id: 2f572b9fb4 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - ここのサイトのコメ欄見ているか不安です。なにしろ過去作みたいなんで (2018年9月9日 15時) (レス) id: 2f572b9fb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃま | 作成日時：2015年12月9日 20時
