浮気症な彼氏『おそ松』

怒り ページ11

Aside

カラ松だと思って扉を開けたら
目の前にはおそ松が居て。



『なに』



お「あ、おう。これ落としてったから」



『ありがと、じゃ』






袋を奪い取って、
扉を閉めようとしたけどおそ松の足がそれを許さない。






『なに？』



お「話したいから入れろよ」



『…ん』





どうせ謝らないくせに。
意味わかんない。なんなの。









おそ松が部屋に入って
机越しに向かい合わせになってるけど二人とも無言。




この沈黙が辛い。
話させろって言ったんだし話してよ。








お「みてた…よな？」



『なにを』



お「え、だからさっきの」



『まあ』



お「そうか」



『なに？言い訳しないの？』



お「事実だからしようがないだろ」



『あっそ』



お「怒ってんの？」



『は？怒ってないわけないでしょ』



お「ごめん」









そのおそ松のごめんと言う言葉を聞いて私の怒りは頂点まで達してブチギレた。








ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


え、13位！？
兄さん達の話より上だ。。
さすが長男なのか…。
もう皆様優しすぎますよこんな私に

嬉しすぎてはげそうです。
もはやはげました。
今回の作品頑張ればお星様真っ赤行くのでは……っ！！なんて期待している自分がいますバカですはいすいません(震え声)


おそ松兄さんの話色々こじらせまっす☆



お気に入り、評価あざす！！
頑張りマッスル！！！

別れ。→←違う名前

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す