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いい子 ページ4

学校

『おはようございます。先生。』

「おはよう。いい子だね。
岩田さんは。」

『ふふ。そんなこと無いですよ。
でも、ありがとうございます。』

「いえいえ。」

教室に着く。

ガラララ
『やっぱり、まだ誰もいないよね。
生徒会の仕事でもしようかな。』

コツコツ

冷えた廊下を歩く。

私の足音だけが響く。

ガラララ

生徒会室の戸を開ける。

『おはようございます。
先輩。』

「あぁ、おはよう。A。」

『寒いですね。今週からまた冷えるみたいですよ。』

「そうなのか?A、風邪をひかないようにな。」

『ありがとうございます。先輩も気をつけて下さいね。』

「あぁ、ありがとう。」


ーーーーーーーーーーーーーーーー
先輩
名前:桜井 優人 サクライ ユウト
役員:生徒会副会長
年齢:Aの一つ上

寝不足→←#第一章 突如現る____。



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作品ジャンル:ミステリー
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作者名:透明な夜空 | 作成日時:2022年11月30日 22時

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