142話：無言で耳を塞いだ ページ24
あれから２日経った。
皆の頑張りもあって、私が人助けをしたという情報は、少しずつ増えていった。
貴「皆頑張ってる…私も頑張らなくては！」
家に帰った私は、ライブに向けての衣装を作る。
裁縫は紅郎先輩から教わったりしてるから、効率はいいはず。
すると、ガチャッと部屋の扉が開いた。
父「A、今いいか？」
貴「ノックしてよ」
父「すまん」
私は、裁縫の手を止める。
貴「で？どうしたの？」
父「ああ。実はな＿＿＿」
翌日。
貴「皆、今日は集まってくれてありがとう」
天「気にすることはないさ。君の頼みだからね」
零「それで？我輩達を集めてどうしたんじゃ？嬢ちゃん」
講堂に集められた皆は、私の言葉を待ってくれている。
多分、ビックリするだろうな……
貴「昨日、お父さんから言われたんだけど＿＿＿
＿＿＿＿明日、私の家に来れないかな？」
その瞬間、講堂が一気に静かになった。
私は無言で自分の両耳を両手で塞いだ。
そして＿＿＿
ア全「「「「「えぇぇぇええええぇぇぇえ！？！？！？！？！」」」」」
＿＿＿＿＿皆の大声が講堂に響き渡った。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
皆様、お久しぶりです…orz
やっと戻って来ました……少しスランプになってましたが、もう大丈夫！(多分)
ボチボチ更新したいと思います。
よろしくお願いします(ﾉ｀・∀・)ﾉ
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Ｙ - こういう感じの夢小説めっちゃ大好きです！更新頑張ってください (2020年1月26日 14時) (
レス) id: e4e39ef564 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - 夢主かっこいい！こういう夢主最強見たいなやつ好き！更新頑張ってくださいね！ (2018年11月13日 3時) (レス) id: a4e426e33d (このIDを非表示/違反報告)
しづ - 夢主さん、めっちゃかっこいいです！更新頑張ってください！ (2017年9月30日 20時) (レス) id: 66c4d0e85a (このIDを非表示/違反報告)
夢見がちP(プロフ) - こうしんがんばってください！ (2017年4月16日 23時) (レス) id: eb09c0480f (このIDを非表示/違反報告)
おれ - 夢主ちゃん、かっこいい!すごくオモシロいです!更新頑張って下さい! (2017年1月9日 3時) (レス) id: 1daab930b4 (このIDを非表示/違反報告)
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