【黒バス】赤司様のそっくり様はハサミ美少女

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ドＭどものせいで時間をくらってしまってではないか…

というか校門の前であんなことしないでほしい、本当に。

何か勘違いされてからでは遅いんだぞ……


まぁ…時間が通常登校時間より１時間早いってこともあって

ほとんど人、いなかったけど


――職員室


A『失礼します』


先生『君が白咲Aさんかな？』


A『あぁ…はい』


先生『いやぁ…よく来たね！！
　 君みたいな優秀な生徒がうちの学校に入ってくれるなんて
　 鼻が高いよ』


A『それは光栄です＾＾』


先生『っと…手続きだったね？
　 すぐ終わるから時間余ったら校舎内を見て回るといいよ
　 特に今の時間帯はこの学校の優秀な部活が
　 朝練をやっているから』


A『…バスケ部ってありますか？』


先生『ん〜…強いのは男子バスケだよ』


A『そうですか…男子ですか…』


先生『君のクラスに男子バスケのキセキの世代と言われている子たちが
　 いるから話を聞いてみるといい
　 女子はマネージャーをやらせてくれるから＾＾
　 っとこれが手続き用紙ね』


男子バスケのマネージャーかぁ…

一応、小・中とバスケをやってきていてスポーツの中でも
　
特に好きでやり続けてきたもの

弱いところには入りたくないっていうのが本音だしな…


A『あ、書けました』


先生『はい、確かに＾＾
　 男バスは体育館でやっているよ』


A『ありがとうございます』

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