自宅警備員それは絶滅危惧種２【文豪ストレイドッグス】

２話 ページ3

落ち着け私。
良く考えろ
好きなアイテム、装備をやるなんてそんな旨い話がこの世の中に存在すると思うか？
いや思わない!!
一昔前の私だったら食いついていた話だろう、しかし私も日々進化を遂げている



１回目中也のファンタを飲んだ時、中也に量が減っていると気づかれ、自分で買って来いと怒られた
しかし、日々進化を遂げている私は今回は飲んだ分のファンタと同じ量の水をペットボトルに注ぎ込んでいるのだ!!!
人間という生き物はどこまでも進化できるのだ!!!



それに私が人に教える立場になるなんて考えてみろ。
想像しただけでも笑えるだろ？



この話は丁寧に、相手の機嫌をそこなわないように、丁寧にお断りしよう



あいあんそのお話しお断りさせていただきます。
よし、これで完璧だろう。
簡潔で丁寧な謝り方だ


F何故だ何でも欲しいものをやると言っているんだ、URの武器も装備もすべてだ!!

いやいや旨い話すぎて怪しいんだって!!


あいあんいや、マジ怖いんで大丈夫です。それに今欲しいもの無いんで。失礼します



F後悔しても知らないぞ。A A
ん？
ん？
ん？






貴「身バレしてるぅぅぅううううううう!!!」

３話→←新章　ギルド編ＳＴＡＲＴ!!

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