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title.137 宣言しても ページ7
灰崎「赤司が怖くてついあんなこと口走ったが…」
とは言え、あいつのこと気になるんだよな。
ガキっぽい態度に驚いた反面、可愛いと思った。
俺の片手にすっぽり収まったあの小ささ。
なぜか愛おしく感じた。
よし、赤司に絶対気づかれないようにあいつを奪ってやろう。
本当の兄妹じゃないとかどーとか、どのみちあいつシスコンだろ。
重度で末期で手遅れと三拍子のやつだな。
さて、どうやって関わろうか。
てかクラス知らねーんだった。
聞いても教えてくれそうにないな。
ここは自力で一クラスずつあたるか。
灰崎「お前の困惑した顔が一番好きかもしれねぇ。」
貴「へっ…?」
灰崎「あ。」
ラッキー…見つけた。
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作者名:彗 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sui12141/
作成日時:2015年3月12日 1時