第22話 武器発見 ページ24
A「ま、細かい事は気にしない気にしない!」
優「細かい事じゃないと思うんだけど...」
僕って細かい事色々言ってるのかな...と優汰がぶつぶつと独り言を呟いている
正直、結構神経質だと思うのだが。
私は基本だらしない(と言われている)ので、毎日本を片付けろだのゴミを捨てろだの...
うっ...考えただけでイライラしてきた。
色々考えながら、ダンボール箱を漁っていくと...
ジャラ
A「これ...鎖?」
長い鎖が出てきた。
なんだ。ただの鎖じゃないか...
しかし、気になったので全部出してみる
すると、先端の方に金属みたいなものが取り付けられていた。
優「うわ、危ないな...A それむやみ振り回さないでね?」
何が危ないのさ...
大丈夫だよ。と言おうとしたが、私は言葉を飲み込んだ
「むやみに」という言葉は気に食わないが、振り回そうとはしていた。
_どうしよう、何も言い返せない。
言い返したいのはやまやまだが...
優「言い返さないところを見ると、図星みたいだね。」
優汰が苦笑いしながら、手を差し出してくる
A「...なに」
優「危ないから」
ずいっ と手を出す。
...危ないから渡せってことか。
まあ確かに危ないし、振り回して使えるかもわからない。
私は優汰に鎖を渡____
すフリをして、すっと鎖を上にあげる
優「_! なに、それ、本気で使うつもり?なんで僕に渡さないのさ」
「なんか優汰に大人しく従うのは、負けた気がするから」
...なんて口が裂けても言えない。何されるかわからないし
A「使いたいから使うの。勿論メイン武器じゃないけどね」
ー続くー
ーそして作者からー
すみません、今後の話の都合で優太の性格などを少し変えました。優汰登場回(※第11話参照)から一部変わっていますので、良ければ見てください。
そして暫く更新できてなくてすみませんでした...
い、いやギャグの書き方というか流れ?を忘れて...必死にギャグを入れようと勉強していたのです!
決してFa○e/タイガーこ〇しあむを見てたわけではないですからね!断じて違います!!
この夢小説は亀更新で、作者が本気で気が向いた時だけその場のノリで書くので、とても更新が遅いです。すみません
ー作者よりー
ところで、何されるかわからないし ってエ ロくないですか。何されるんですかね...イチャイチャしてたり...うへへ((
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likk - 優太ぁぁぁぁぁぁぁぁ え?ツーか君はいったい何者 (2019年6月14日 18時) (レス) id: a124146768 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:亜月 | 作成日時:2016年1月27日 14時