三話 ページ4
一松「でっかくなったでしょ笑」
おそ松「また太った?」
一松「知らない。ていうか触り方きもい。」
おそ松兄さんはセクハラしてくる。
もう慣れたし。
だから、もうこんな話も結構大丈夫になった。
おそ松「ていうかノーブラじゃないのね」
ノーブラって…
一松「ちゃんとしてるし。」
おそ松「一松めんどくさそうだし」
まぁそれは言えてる。
トド松「ちょっとおそ松兄さん何してんの!?」
おそ松「一松の胸触って…「そんなことわかってるっ!十四松兄さんおそ松兄さんに卍固め!」
おそ松「トド松っやめて!この前ケーキ食べたことあやまるからぁっ」
トド松「お前が犯人やったんかい!もっと強くして十四松兄さんっ」
十四松「あいあいっ」
おそ松兄さんドンマイ笑笑
トド松「一松も…女の子なんだから、少しぐらい抵抗しないと。ましてやおそ松兄さんだし。」
一松「カラ松じゃなきゃ大丈夫でしょ。」
トド松「まぁ…そうだね。」
「俺じゃなきゃ大丈夫ってなんだいsister」
一松「ゲッ」
カラ松「答えないと一松。何が大丈夫なのか?」
こいつはカラ松。
イタイ次男。
しかし、最近はイタイでは済まされない出来事も発生している。
カラ松「一松。俺は一松をこんなに愛してるのにこの愛を受け止めきれないと言うのかい?」
カラ松は僕の腕を掴んで僕に近づく。
一松「ちよっ、やめろクソ松、まじでまじでなんも話していないから。」
やべいぞ。これ。
トド松「いやいやいやカラ松兄さん?何しようとしての?そんなところからイタイからさ…まじでカラ松兄さん!?」
笑い事で済まされなくなってきたぞ。
腕にだんだん力が入らなくなっている。
トド松「十四松卍固めっ」
カラ松「うわっ」
一松「ふー…なんとか助かった。」
トド松「一松大丈夫?」
一松「だ…大丈夫大丈夫。」
トド松「大丈夫ならよかったけど。カラ松兄さん次、一松に何かしたらただじゃおかないからね。」
トド松兄さんトッティ化してた笑笑
カラ松兄さんは十四松兄さんの卍固めで身体痛めてた。
今日襲われることは無くなったからよかった。
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作者名：アッパー | 作成日時：2018年1月15日 0時
