【カゲプロ】メウツシ団という名の秘密組織です！(非公式)

29、合図 ページ31

キサラギside

マリーちゃん、有り難う。

モモ「(このまま集中するんだ
フロアにいる テロリストの人数は九人
場所は・・・)」

使えそうなテレビを探す。

モモ「団長さん！」

ツツミノ「(？・・・団長？)」

モモ「左から三番目の42インチのテレビです！まずはあれにします！」

キド「わかった。マリー、ツツミノ達行くぞ」

マリー「うん・・・！」

私達は一斉に駆け出した。

テレビを掴み、スキを伺う。

モモ「(あとはタイミング・・・
人の目が集まる瞬間・・・・・・)」

無精髭「さっきの威勢はどうしたよ！！？ああ！？」

シンタロー「ひぃ・・・」

モモ「(待って・・・)」

？「なんか危なくない？あのジャージの人。(ｺｿ」

？「もうすぐ団長達が成功させる。大丈夫だろう。(ｺｿ」

？「疲れた〜(ｺｿ」←

？「少しは緊張しろよ；」←久しぶりですね！←

無精髭「てめぇにみたいな引き籠りのクズだったら死んでも誰も困んねぇなぁ！？」

モモ「(まだ待って・・・まだ・・・！)」

無精髭「そうだろオイ！」

ツツミノ「・・・うっさいな(ﾎﾞｿ」

シンタロー「・・・・・・・ろよ・・・」

無精髭「あ！？何か言ったかよ」

モモ「(まだ・・・！)」

シンタロー「お前みたいなクソ野郎こそ、一生牢屋に引きこもってろよ！！！」

来た

モモ「今です！」

その目を

モモ「お願いします！！」

ひとつ残らず

「奪う」！！

テレビを押し、倒す。

モモ「次！下のスピーカー！！」

また物が倒れる

盛大な音をたてて・・・

「一体何だ・・・？！物か倒れていくぞ！？」

人質の人が騒ぎ始めた。

キド「おい！次はどこだ！？」

モモ「次は・・・」

モモ「あれです！あの棚！」

ゆゥ「恨みでもこもってんの？w」

モモ「あはは・・・ちょっとばかり！」

ツツミノ「(それは笑顔で言う事じゃないだろう・・・)」

無精髭「おい！そこに誰か＿＿！？」

モモ「せえー・・・のっ！！」

無精髭「う・・・うおおおお！？」

あとは・・・！

目に入ったのはお兄ちゃんが駆け出すところだった。

モモ「あとはよろしくね、エネちゃん」

そして振り返った・・・けど

団長さん、マリーちゃん、ゆゥさん、栞ちゃんはいた。でも

ツツミノさんの姿がなかった。
#########
文字数がギリギリだった；
カットしたのもあるけど、許せ・・・←
次、ゆゥ宜しく。

30、犠牲→←28、大丈夫

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す