28、大丈夫 ページ30
―ゆゥside―
ツツミノ「お前は笑うな!((ゴン←」
ゆゥ「いてっ」
わぁ、久しぶりに団長に殴られた気がするー←
栞「わぁっ!か、回復・・・っ」
あぁ栞ちゃん。あなたはどこまで優し・・・
ツツミノ「あ、栞こいつほっといていいぞ。うん。」
え?←
栞「うん、わかった」←
え?ちょ、納得しないで。私泣いちゃうよ?泣いちゃうよ!?(;ω;)←
あ、もう1回行くみたいだね?
私が立ち上がった時、さっきの無精髭が赤ジャージの髪を吊るすように掴んでいた
栞ちゃんすごい焦ってる。うん、やっぱりこの子はてn((ゲフッ!優しいな←
てかあいつの声うるさいな
口塞ぐ・・・いや、無くしてやりたいよ←
モモ「ウッ・・・ヒック・・・」
あれ?キサラギちゃんが泣いてる
やっぱ兄妹だし、心配なんだろうな
その時、ジッとキサラギちゃんを見ている栞ちゃんが視界に入った
その目はどこか落ち込んでいる感じで・・・
ふとツツミノと目が合って、2人同時に小さく頷いた
栞ちゃんを両方から包み込むようにして抱きついた
ツツミノ「栞、お前は無力なんかじゃない。」
アハハwやっぱかっこいいねーツツミノは
ゆゥ「そうだよ、栞は傷を癒してくれる。深い傷は無理だろうけど、それでもこの作戦・・・メウツシ団には、栞が必要なの。」
ツツミノ「もっと自分に自信を持て!」
その時、栞ちゃんの目が暗い影を持った目から光のある目になっていった
栞「・・・うん!」
キド「さぁ、作戦を成功させるぞ!」
お。あっちの人も「団長!」って感じでかっこいいねー!←
六人「おお!」
とにかく、この作戦は成功させなきゃいけない
それに、シズ達も助けなきゃだし?←
大丈夫。この作戦は絶対に成功する。
直感でそう思いながら、私はまだすごまれている赤ジャージと、
その周りにいる皆を見た。
その時のツツミノの目がかなり固い決心を持っていたなんて私は欠片も知らなかった
――――――――――――――――――――
団長さっすが〜!
文才ありまくりっすね!
奪っちゃうよ?奪っちゃうよ!?←だよ!
tk団長描いたら絶対ポニテになってしまうんだが・・・←
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【現実逃避中】(プロフ) - さくらん*。さん» はい。えっと、そちらのメカクシ団の詳細とかはありますか? (2013年8月15日 16時) (レス) id: 2a82208f7b (このIDを非表示/違反報告)
【現実逃避中】(プロフ) - さくらん*。さん» コラボ、okです。えっと・・・遊園地編が終わったらコラボお願いします。 (2013年8月14日 16時) (レス) id: 2a82208f7b (このIDを非表示/違反報告)
【現実逃避中】(プロフ) - ゆゥさん» ああ、あれかw俺びびったわw死●さんの叫び声に← (2013年8月11日 19時) (レス) id: 2a82208f7b (このIDを非表示/違反報告)
ゆゥ(プロフ) - 【現実逃避中】さん» え!?あ、どうしたの!?●神さんのゴーストスクール見てたらできなかった! (2013年8月11日 16時) (レス) id: 205f9071c8 (このIDを非表示/違反報告)
【現実逃避中】(プロフ) - ゆゥさん» すまない(´・ω・`;) (2013年8月11日 14時) (レス) id: 2a82208f7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ニャンコックー&ゆゥ x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2013年5月4日 23時